昔「たまごっち」今「マスク」

画像1 マスクが買えたと喜んでた頃から2週間もたたないうちに、街にはマスクがあふれている。
画像2 小耳に挟んだところでは、ほぼ近隣諸国からの輸入品なんだとか。
画像3 どこも50枚とか30枚とかのまとめ売りで、ちょっとあざとさを感じてしまうが、それも商売テクニックなんだろう。
画像4 「あまり売れてないみたいだったよ。」とは会社の同僚と交わした雑談の中の話。変に山積みだと手を出しにくいという消費者心理か?
画像5 単純に「まとめ買いしなくてもいいや」とか、「ここで3000円は痛い」とか、そんな感じなのかも。
画像6 とにかく、状況の変化の速さには驚くばかり。この調子で例のあれも収束してくれないかな。
画像7 さっき久しぶりにヤクルトお姉さんが来た。ジョアを買いに行ったら「ごめんなさい、ヤクルトしかなくって」との事だった。工場も止まっていてヤクルトレディまで回ってこないらしい。どこに行っても(企業さんが)お休みで~。と嘆いていた。そうか、他の企業さんはお休み(か、テレワーク)なんだ。とちょっと思ってしまった。。
画像8 このマスクバブル、なんとなくかつて大流行した「たまごっち」を思い出す。流行が急降下し出すころ市場にたまごっちが大量に出回り、ますます見向きもされなくなったという、あれ。タイムリーな市場投入ってすっごく難しいんだね。(写真は、近所で撮った去年のアガパンサス。)

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