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自分のお店をシェアするということ

こんばんは。湯島でバーを経営しています、さりーです。

わたしは本業で会社員、副業で飲食店経営をしています。

自分のお店を持つまでは、他の飲食店さんをお借りして一日限定のスナックとして開店していました。
そんな営業スタイルを1年くらい続ける中で、もしかしてこんなふうにお店をやりたい人って他にもいるんじゃないか、と思うようになりました。

実際自分の周囲にも、そのうち会社を辞めてカレー屋をやりたいとか、老後はカフェをやりたいとか、飲食への夢を持つ人は多いように感じます。

でもそれ別に夢でもなんでもなく、やろうと思えばすぐにでも実現できることです。

もちろん飲食店をゼロから始めて、全て自分で管理してとなるとお金もリソースも結構かかります。さらに、失敗した時のリスクも高いです。

ですが、私のように副業飲食店をやりたい人で集まってお店をシェアすれば、かなりコストを節約できますし、リソースは自分がお店をやりたい時だけ、最低限の確保で済みます。
また、いきなり飲食一本で生計を立てるよりも、事前に経験を積んでおいた方が確実性の高い計画を立てることができます。

私はこのような思想でお店を持つに至りました。つまり、そもそもシェアする前提でお店を借りました。


Tokyo in Barを始めて約9ヶ月、この想定は的中し多数のお問い合わせをいただくようになりました。コロナ禍の飲食店への時短要請・酒類自粛の影響を受けつつも、要請に対応する形で固定利用のお客様も定着しつつあります。

今は会社に勤めているものの、飲食店をいつかやってみたい…とお考えの方がいらしたら、いつでもご相談にのります。
一緒に副業飲食店を開業しましょう!

サポートはスナックの運営費用として大切に使わせていただきますm(_ _)m