旅行好き女子大生

海外旅行を計画する時に、ブログを参考にすることが多々あり、とても助かりました。自分の情…

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海外旅行を計画する時に、ブログを参考にすることが多々あり、とても助かりました。自分の情報も誰かのためになるなら嬉しいと思いまとめることにしました。

最近の記事

ヨーロッパの学割について

2024年の3月から4月にかけて、一ヶ月中欧周遊をしてきました。ヨーロッパでは学割のきく場所が多いので、まとめてみました。 国際学生証はいらない! 国際学生証がないと学割が効かなかったのは、プラハのストラホフ修道院の図書館見学の一回だけでした。かなりのレアケースだと思います。国際学生証の発行にも手間とお金がかかりますので、発行の必要はないです。 学生証を忘れても大丈夫! 学生証は写真でも大丈夫でした。私は日本に置いてきてしまったので、家族に写真を送ってもらいました。写真な

    • 中国国際航空でヨーロッパへ行く!

      中国国際航空を利用すると、ヨーロッパに最安値で行ける場合が多いです。私は中部国際空港からフランクフルト国際空港へ行くのに、北京首都国際空港乗り換えの中国国際航空を利用しました!中国の会社だとなんとなく不安感があるかと思うので、実際どうだったかをレポートします! キャビンアテンダント 機内エンターテイメント 機内食 乗り換え時間について <キャビンアテンダント> キャビンアテンダントさんは、中国語と英語を話します。人によりますが、英語は聴き取りにくいことが多いです。

      • 大学生1人で一ヶ月中欧周遊行ってきました♪ 総費用

        旅の概要初めてのヨーロッパ旅で、中欧を周遊しました。国としてはドイツ、チェコ、ハンガリー、スロバキア、オーストリア、イタリア、バチカン、スイス、リヒテンシュタインの9ヶ国に行きました。 33泊34日の旅行で(夜行列車1泊、機中泊2泊を含む)、3月から4月にかけての旅行です。 ヨーロッパは将来的に有名な都市は全て行ってみたい!と思っていたので、今回は中欧だけに絞り、観光しました♪ 結構効率よくルートを決められたと思います!以下は大まかな地図です。 訪れた都市は以下の通り

        • ヨーロッパでホステルを利用した感想!ホステルの選び方など

          2024年の3月から4月にかけて、一か月中欧周遊一人旅をしました。この時、宿泊はほとんどホステルを利用しました。ホステルは思ったより快適で、次の機会も積極的に利用したいと思っています! (booking.comの評価が8以上のホステルを利用したので、もっと安いホステルとは勝手が違うと思います) <ホステルの選び方> ①キッチンはあるか? 朝食があるホステルにはキッチンがなく、朝食がないホステルにはキッチンがあることが多かったです。ホテルにはもちろんないです。 どちらもある

        ヨーロッパの学割について

          Holaflyは長期の海外旅行に最適!

          2024年3月に私は一ヶ月間ヨーロッパ周遊旅行したのですが、この時に使用したeSIMのHolafly がとても使いやすかったので紹介します。 今やスマホは旅行に必須ですね。経路検索や観光スポットの情報収集、電車や施設の予約などに必要です。そして、海外でスマホを使うためにはeSIMが必須です。 ギガの目安として、一日1GBあると安心だな、というのが私の感覚です。 もちろん人によって必要なギガ数は全く違います。 私は、動画は見ませんが、観光スポットの情報収集やルート検索に頻繁に

          Holaflyは長期の海外旅行に最適!

          ハルシュタット観光は4時間でも岩塩坑まで十分楽しめる!モデルコース紹介!

          ハルシュタットは岩塩の生産により発展した街で、7000年前から岩塩の採掘が行われいて、これは世界最古です。「ハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観」として世界遺産にも登録されています。 2024年3月にヨーロッパ周遊旅行で、ザルツブルクからフィラッハ(フィラッハは、ベネツィアに行くための経由地として一泊)に移動する日に、ハルシュタットを観光しました。元々別の日に行くつもりだったのですが、天気の関係でこの日に変更しました。 ハルシュタットの醍醐味は、オーストリアアルプ

          ハルシュタット観光は4時間でも岩塩坑まで十分楽しめる!モデルコース紹介!

          ブラチスラバでは必ず切符を買ってから乗車するべきという話(罰金支払う羽目に!!)

          私はヨーロッパ周遊旅行で、ブダペストを朝に出発し、ブラチスラバに訪れました。夜はウィーンで宿泊するため日帰り旅行です。 ブラチスラバのトラムでは、切符を買って車内で有効化して乗車することもできますし、タッチ決済でクレジット支払いをすることもできます。 私はブラチスラバに日帰りで訪れた際、帰りの電車に間に合わせたいと焦っていたため、タッチ決済で運賃1.1€を支払いました(支払ったつもりでした)。 トラムに座っていると、車掌さんが切符の確認をしに来ました。クレジットカードで

          ブラチスラバでは必ず切符を買ってから乗車するべきという話(罰金支払う羽目に!!)