今時の小学生すごいな!

小学生No.1プログラマーを決める大会
「テックキッズグランプリ」
についてテレビで取り上げられていたので、その話を・・・!

大会の正式名称「Tech Kids Grand Prix 2021」
小学生向けプログラミング教育事業の株式会社CA Tech Kidsが主催する
小学生のためのプログラミングコンテストです。

2018年から始まり今年で4年目になるコンテストで、
今年のスローガンは『21世紀を創るのは、君たちだ。』
プログラミングの技術もですが、プレゼンテーションの精度の高さも注目されています。
今年は、全国各地より約3,000件のエントリーがあり、1~3次審査を通った10名のフィアナリストが決勝プレゼンテーションに参加しました。

優勝者は、大分県の小学4年生の女の子!
結果とプレゼンテーションの動画は、コチラ

テレビでこのニュースを見て、すぐにHPに飛んでみたのですが、
まず小学生がプログラミングを用いてアプリを作れる時代なのか・・・
と改めてすごいなー・・と思ったのですが、
それ以外に関心した2点について

1つ目
アプリ作成にあたって現状の問題に目を向け、その課題解決に向けて取り組んでいること!
SDGsや環境問題等に小学生ながら問題意識を持ち、その中自分が感じている課題感を見つけ出している点に関心しました。
今や私たち大人よりも子供たちの方が感度が高く、地球の未来につて考える機会が多いのかなと思った。

2つ目
プレゼンテーションや質疑応答にしっかりしていること!
もちろん皆カンペなし、手の動きや声の抑揚等で工夫しているなと思う点がたくさんありました。
自分なりに相手にどのようにしたら伝わりやすいかを考え、沢山練習した上で本番に臨んでいるんだろうなと感じました。

小学生だからこその発想や全力のプレゼンテーションができるのかなとも思う反面、こんなに感度を広げて挑戦している姿を見てもっと私も視野を広く持ち全力で挑戦したいなと思った。

そして最後に・・・
こういう子たちが大きくなって社会に出てくる・・!
と思うと常にアップデートし続けないといけない。
と身が引き締まりました笑


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