五月を惜しむ【30日間毎日note:その23】
3行日記
どくだみが咲く。
遠くの町は梅雨入り。
五月が去ろうとしている。
余談(余談の方が長い)
湿気寒いと書いて、しけざむい、と、読みます。
この辺では、梅雨時期によく使う言葉なのですが、西や南の人には通じないようですね。
雨や霧で、涼しいというよりは、肌寒い、という感じを指します。
近頃、そんな日が増えてきました。まだ、五月だというのに。
梅雨が近づくのは憂鬱です。湿気寒い日が増えると、腰や肩が痛んだりするから。
だけど、この季節、どくだみが咲くのは嬉しい。
どくだみは、母に似ています。
どんなふうに似ているのか、いつか、腰を落ち着けて、じっくりとnoteに書きたい。
今日の所は、雨の日と母の思い出を書いた過去noteを貼っておきます。
(写真撮影:清水はこべ)
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