＃1082 イマココ

こんばんは。
あるビルのトイレに入ったらウォシュレットは見当違いの位置に吹き出しなかなか止まらない上にトイレットペーパーは終わりかけで張り付いてなかなかとれず災難なトイレタイムを過ごしたきりぷんです。
＃なんて日だ
＃まあそんなこともある
＃そんなこともあるのだろうか？

何かを求めてラウンジに籠る。
久しぶりに数冊本を読むものの、寒さに耐えきれず4時間で断念。
ラウンジに行くと基本的には「ナイトロコーヒー」しか飲まないほどお気に入りの飲み物がある。むしろ半分はナイトロコーヒーを求めて行くと言っても過言ではない。

ラウンジで本を読んでいてふと思う。
読書をしたときにつらつらと感想を書こうとしてしまうことは多いけれど、それを帯に書かれた一言コメントのように1行で伝えられたら面白いなと。
でも、気になるポイントがあればあるだけ集約することが難しい。

LINEにとりあえず気になったポイントをどんどん打ち込む。そして最終的にそれを見ながら一言キャッチコピーを考えてみる。そして1冊の中でどのページ（項目）が一番自分に響いたのかを改める。
どんな本でもその一瞬は鮮明に覚えていたとて、何もしなければきっとあっという間に記憶の彼方。少しでも記憶に定着させるならその本にキャッチコピーをつければ良いんだ！という発想に至ったのである。

はてこれが上手くいくかは分からない。
それでもとりあえずやってみる精神は忘れない。

夜になると暑い中にも少し秋めいた風を感じる。
まだまだ夏だと思っていると気づけば秋になり冬になり、あっという間に月日は過ぎていく。「イマココ（この一瞬一瞬現在地）」をごきげんで過ごせるための日々にしていこう。