#986 純正でなくても
おはようございます。
寝る前に日常組の脱獄ゲームを観ていたら自分も夢の中でゲームに参戦していたエンジョイエブリデイきりぷです。
#日常組が好きすぎる
#意識に入り込むのかしらね
さて今日は真夏のような天気になるようで、夏ももうすぐそこですな。暑さに負けず無理なく働こう。
▶︎純正でなくても使い勝手はいいのか?
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さて、今日はちょっとiPadmini6 のアクセサリについて話したいと思う。というのも、つい先日、iPadで使用していた純正の第二世代Apple Pencilが壊れてまったのだ。正確には、ペン先が折れてしまったのである。
すり減っただけならペン先だけ変更すればよかったのだが、ポキっとなってしまったので仕方なし、新しいスタイラスペンを買うことにした。
とはいえ、そこまで頻度に使う訳ではなく、再び高価なApple Pencilを買うのは躊躇った。
そこで、純正ではないスタイラスペンを探す。
家電量販店に行ってみるとお試しできるペンがいくつか置いてあった。やはり値段はピンからキリ。
とりあえず自分のiPadで試せるようなので描いてみて実際を体験することにした。
置いてあるiPadだと落書きはできなかったからね。
試し書きできることって結構大切で、使ってみたら遅延し放題という可能性もなくない。
結果はというと、悪くない。
純正と比べると少し劣る部分があるのかもしれないが、わたしが使う用途(メモ、簡易的な絵)であれば全く問題なかった。
そして純正品の1/4の値段で購入できるというお得さ。
イラストレーターさんなど職業として本格的に使用する人にとっては分からないが、一般的にはこれで代替が可能だと思う。
初期の初期の頃に純正でないペンを買った時は遅延やら反応がにぶくて失敗したと感じたことがあった。今はタイプC充電、さらに磁石で本体にくっつけることもでき、ほぼほぼ純正と変わらないレベルになりつつある。
#数年の進化に驚きを隠せない
そしてもう一つが、Logicoolのキーボードである。
そもそもiPad miniには純正のキーボードがない。
基本的に画面が小さいサイズなのでPC化することはないが、それでも持ち運ぶのはこの大きさのiPadがベストなのである。
そこで、このiPadでもキーボード打ちができたらもっと早くブログを打てるのではないか、と考えた。
移動中はスマホで打っているが、どこかカフェなどに入っているときならキーボード使用の方がいいだろう。
というわけで、軽量でコンパクトなキーボードを探して出会ったのがこのキーボードである。
多少強めに押さないといけないというデメリットはあるものの、それでも持ち運びやすく、すぐに接続できる。
結局、純正のものは確実に相性がよく失敗することはない。
まあ、そのために作られているからね。
しかし、相性がいい代わりに金額がかなり高価になってしまうことがネックとなる。
そんな時に、少し純正から外れて探してみると、こうやって意外と安くても相性が良いものが見つかる可能性もなきにしもあらず。
な訳で
どんなものどんなことでもそうだが、純正にこだわりすぎず、なんでも多角的にみられるようになるといいね。
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