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【読書】「20代でやっておきたいこと」川北義則,三笠書房
いくつか自分のために残しておきたいフレーズがあったので、
(もしあれば感想とともに)備忘として残しておきます。
読まないより読んだほうがいいと思いますが定価で買うものかというと…
(自分もかなり前にブッ○オフで買った)
小さな成功「やった!」を積み重ねる
上司を馬鹿にすることは基本的に間違っている。
どこから見ても無能なら、「なぜ」上司になれたのか。
長所が自分に見えていないだけ。
忘年会や社員旅行などは仕事の延長と理解して参加したほうがいいだろう。
これは職場での付き合いのマナーのようなものだからだ。
あまりに不参加だと職場から疎外される。
⇒マナー、というのがなかなかわかりにくい。
仕事の延長なら給料ください。それでも有給休暇とりますけど(^^)
当たり前のことを当たり前にする人間が評価される。
信用力をつけるには、当たり前のことを当たり前にこなせる人間にならなければいけない。社内で信用がつくとは「社外に出しても心配ない」と認められることだ。そうなって初めて、望むような仕事をやらせてもらえる。
⇒似たようなことを2年目くらいのときに言われた気がする。
違うと思っても、言われたとおりに、一度はやってみたら?って。
まだそんなに経験してないヒトに対して、経験者が助言してるってことは
やる価値はあるんだよって。
型なしと型破りみたいなものかな。ちょっと違う?
十代のうちに新聞を読むクセをつけておかないと、
三十代、四十代になって落ちこぼれていく恐れがある。
なぜなら、共通の土俵で会話ができなくなるからだ。
⇒共通の話題は大切だが新聞を読むことが共通の話題かは疑問。
新聞が共通にならない世代があるのでは?
とはいえいろいろアンテナ伸ばしておくことはとても重要。
やる気が起きないというのは、やる気に相談するからだ。
やる気はめったなことでは「やろう」とはいわない。
何も考えずにやっていると、自然とくせになる。
⇒はい…勉強する前に机の整理から始めてエンジンかけるタイプです。
「マニュアルありますか」は、自分からいってはいけないセリフ
⇒口伝も大切だが、定形化されている作業を口伝で伝え、
不鮮明な記憶、個人的なメモで残されるよりは、
マニュアルに口伝した思いを追記するほうが確実・効率的。
自分ならむしろ意欲的と捉える。
二十代はできるだけ時間を作って絵や音楽など、芸術作品の本物に接する
機会をたくさん持つこと。本物を見たり、聞いたりしていれば、
そのうちニセモノがわかってくる。
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