【読書】「声優をプロデュース」納谷僚介,星海社新書
出てすぐの頃に読んだ古いメモなので長めの抜粋だけになっていますが。。
引用の「………」は中略です。略すことで意図が不正確になっている可能性があるかもしれません。あくまで感想の一部として捉えてください。
声優のマネージャーについて書いてある本、
と思って読まないことをお勧めします。
HowTo、声優、声優事務所、いちサラリーマン、そこらへんの要素と思って
軽く読むと良いと思います。
サラリーマンでも起こりうる、というか、起こってしまうので
意識しないといけないことですよね。
誤りでもいいし方向修正する前提でもいいから
ある程度のゴールを考えて仕事を受けろ仕事を選べ仕事を求めろって。
好きなことを仕事にするな、は
好きなことが嫌いになる、仕事を早々楽しいものではない、
好きというだけでは続かない、といったことだととらえていました。
嫌なことで侵食される程度の好きでは働き続けられない、まさにこれ。
ただ、好きなことを仕事にするという考えはいいかもしれないと思いつつ、じゃあ何が好きかは正直良くわからん。
今の職、会社があってるか考え直す、働き方を考え直す機会か。
無駄なことはひとつもないと思っていて。
無駄ということが分かること自体もやってみないとわからないものなので。
…というのもちょっと擦れたから感じているのかな。
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