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人々を感動させるのに、自己肯定感はそんなに高くなくて良い

遅ればせながら、YouTubeで江頭2:50さんの「エガちゃんねる」に出会い、勇気をもらっています。
こんなに笑ったり泣いたりできるチャンネルは初めてです。

江頭さんの、まさに人格者の話し方を目にして、なんで今まで知らなかったんだろうと驚きました。
一旦相手の言葉を受けてから、順序を整理して話す姿は、今まで出会ってきた人格者の方々に共通しています。

TVでの過激なキャラクターも、今となっては一流のプロのお仕事にしか見えなくなってしまいました。(営業妨害です。)

スタッフさんとの信頼関係も穏やかで揺るぎなく、安心して視聴することができます。

最近、自己肯定感って結局なんなのだろう、というのが私自身のテーマでした。
「高める」より「低くしない」くらいで良いのではないか、という考えには行きついており、江頭さんの姿を見て、改めてそう実感しました。

コメント欄で、江頭さんに命を救われた方々がこんなにいらっしゃるのだと、初めて知りました。
そして、いくつもの動画で垣間見えますが、超マジメな方なんですね。(営業妨害です。)

江頭さんはご自身で「俺は自己評価が高くない」とおっしゃっていました。
人々を感動させる分だけ、反省の数も多いのだと思います。

これだけ多くの人々の心臓を叩き、心を動かし、生きる希望を与え続けるのに、果たして「自己肯定感」ってどれくらい重要なんでしょうか。

人々を感動させるには、同じ深さの痛みや影を感じ、どうやったら力になれるのか、歩みを止めずに考え続けることの方が大切だと思います。


そして、無理に認知を矯正しすぎるより、その時々の感情を素直に表現することを自分に許可してあげる方が、自然に生きられるとも感じます。

好きなことは好き。嫌いなことは嫌い。嬉しい時は笑う。悲しい時は泣く。ショックな時は思い切り落ち込む。

そして、とりあえず一歩前進してみる。

そうして細々とでも続けていけば、歩む道の途中で花は咲いていくのだと思います。


休養復帰直後なのに、先週末は生配信で富士山登頂に挑戦されていた江頭さん。
たくさんの応援を背負うお姿に、またまた励ましていただきました。
すっかり視聴者のあたおか(頭のおかしいお前ら)です。
これからも、笑ったり泣いたりさせていただこうと思います。


▼ワンちゃんが全てを教えてくれた動画です▼


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