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自愛の試みから生まれた縁


3月になり、着々と春の陽気を感じ始めている今日この頃。
私の学生生活も残りわずか。
今日は先月に引き続き、私のハビット経過報告をしたいと思います🌞

先月、『休む自分を愛せるように』と題して、Rest habitを共有させていただきました。
1月のテーマは「趣味に時間を使いたい」と定め、ギター・料理・音楽・読書に没頭していました☺

休む自分を愛せるように|Momo (note.com)


2月は「余白を愛する」


とにかく何もしない時間を大切にしました。
例えば
・布団でゆっくり過ごす。
・お風呂にしっかり浸かる。(2月は寒かったからね)
・いつもより5分早めに出て焦らず動く。
・洗い物をいつもよりゆっくりやる。

時間にゆとりのある生活を送れているとなんだか心にもゆとりが生まれてくるんです。

そんなある日、私は友人との予定の前に一人時間を満喫しようと清澄白河駅から東京都現代美術館を目指していました。道中、外国人観光客の人がなんだか困っている様子だったので、声をかけると目的地が同じ。

これもなにかのご縁だと思い、徒歩20分程度の道のりをフロリダから来日した老夫婦と3人でお散歩しました👣
(世界一周クルーズに乗って観光してるらしい!素敵すぎません?!♡)


こんな素敵な時間を過ごすことができたのは、時間の余白。
両手に荷物を持っていると何も掴めないのと同じように
予定も詰めすぎていると新しい出会いって生まれ難い。


今の自分に満足して等身大でいられるように、と心掛けていた行動が
自分を成長させてくれている。
好循環のサイクルは自らで生み出していこう🌱

来月はどんな私に出会えるかしら。わくわく!


芸術はやっぱり少し難しい。(東京都現代美術館にて撮影)


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