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タラマイの野望|子育て世代を笑顔にする

この記事を書いているのはこんな人です

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1.タラマイのビジョンについて

私、タラマイのビジョンを発表します。
それは、【子育て世代を笑顔に】である。
その為のツールの一つとして、BOUBOUモールを作ろうと考えている。

2.BOUBOUモールって?

BOUBOUモールは、託児つきの複合施設である。

そこに行けば、子どもを預けている間、美容室に行ってもいいし、カフェで読書をしてもいいし、ジムに行って身体を鍛えてもいいし、マッサージを受けて日頃の疲れを癒やしてもいい。
あと、スーパーがあればゆっくり買い物も出来るし、コワーキングスペースもあれば仕事と育児の時間を有効活用できそう!
でっかいジャングルジムみたいなやつがあれば、親子でも遊べるし、企業内保育園を作れば、子育てしながらBOUBOUモールで働けるし。

・子どもがいるから美容室にも行けない・・・
・子どもがいるから、お茶もゆっくり飲めない・・・
・子どもがいるから・・・

と、子どもが居ることをネガティブに考えて欲しくない。

子どもが居るって、めちゃくちゃ楽しいことも沢山なのに、
子どもを持つことに対して社会が優しくないことが多くて、
そしたら、子どもいらないかな・・・と思う人もいるんじゃないかな?と。

3.元々子育て支援を考えていたの?

答えは「NO!」である。
元来、子どもは可愛いなとは思っていて、いつかは自分も子どもを産みたいな、育てたいなとは思っていたが、子育て支援まで考えてはいなかった。
正確には、子育て支援にまで考えが及ばなかった。
子どもがいる状態、子どもを育てるということ。
未婚の私には分からなかった。
結婚しても分からなかった。
長女ちゃんを産んでみて、やっと分かった。
子育てって、一人でやってはダメだな。と。

私は、元々関東に住んでいて、旦那さんの出張が決まった時には妊婦だった。
旦那さんは一足先に転勤先の沖縄へ!私は里帰り出産の為に熊本に行った。
熊本から沖縄へ行ったのは、産後2ヶ月。
初めての沖縄。
初めての子育て。
旦那さんと長女ちゃんと一緒に暮らせることはとても嬉しかったが、
それと同じくらい、いやそれ以上に不安だった。

どこに何があるかも分からない。旦那さんは朝仕事に行って夜帰ってくるまで、長女ちゃんと二人ぼっち。
旦那さんが「いってきまーす」と言い、ガシャンと扉が閉めると、ぽつんと孤独な世界に取り残されたような気がした。

そんな孤独な世界から救い出してくれたのは、近くの支援センターで出会った同じ境遇のママ達だった。
同じような境遇の人がいる。
日中に話す相手がいる。
大人と話すことに飢えていた私は、水を得た魚のように話が止まらなかった。

子どもを産んでから24時間母であった。
私はわたしなのに、勝手に母の仮面を被っていた。
我が子は可愛いが、時には一人になりたかった。
そんな時には、ファミリーサポートの制度を頼った。
自分だけに使う時間。100均をぶらぶらするだけだったのに楽しかった。

そんな私の変化を喜んでくれたのは、
旦那さんであり、長女ちゃんであった。
勝手に母というもに疲れていた私は、いつの間にか笑顔を忘れていたのだが、いつの間にかまた笑えるようになっていた。

私が今のように、子育て世代に笑顔を!と言うのは、
実は、あの時の自分を笑顔にしたいのかもしれない。

4.子育て世代を笑顔にして社会も元気にする

我が家には3人の子どもがいるのだが、
この子ども達が大人になり、
もし子どもが欲しいな子育てしたいなと思った時に、
子育てするのに生きづらい社会だったら嫌だな・・・と。

もちろん、自分たちがガッツリ子育てをしている間に出来ないことも沢山あると思う。
しかし、子ども達の世代の時にちょっとでも、
子育てって楽しいし、子育てしててもジブンらしく生きていけるな!
て思ってもらえたらいいなと。

私が住んでいた沖縄は、子どもが沢山!
ショッピングモールに行くと、冗談抜きで5人子どもを連れている家族は沢山いる。
公園に行っても子どもが沢山!
そこでは、知らない子同士なのに、年齢の高い子が年齢の低い子を抱っこしてサポートしてあげたり、子どもが子どもに優しい。
スーパーに買い物に行って子連れだと、だいたい話しかけられる。
知らない人なのに親戚のような感じでサラリと!笑

子どもってめちゃくちゃパワーを持っていて、
子どもが沢山いるとその場が元気になる!
沖縄は子育てするには、とても優しい県である。
そして、子どもが沢山いてパワーもあると思う。

子どもが欲しいなと思える社会に

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そんな想いをもっている私タラマイが、ママ鍼灸師&ママセラピストが、短い稼働(月に7日分)でちゃんとお金を稼ぐ(月収50万)学校を作りました。
この学校を作り、学んでいただくことで、今しかない!貴重な子どもとの時間を過ごして欲しいと思っています。

私達の業界では、お金を稼ぐ=悪!卑しい!みたいな風潮がある。でも、実際問題、お金がないと、子どもと旅行に行きたいと思ってもいけないし、子があの習い事をしたい!と言っても習わせる事ができない。
ママ鍼灸師・ママセラピストがお金をしっかり稼げるようになることで、子に選択する自由を与える事が出来るし、親自身もお金がないからで諦めることがなくなると思います。

お金もしっかり稼いでほしい!そして、子どもとの時間もたっぷりとって欲しい!

そんな現在進行形で子育てをしているワーママ鍼灸師とワーママセラピストの経営サポーターでもある私です^^

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最後に:BOUBOUを通して伝えたい私たちタラ夫婦の想いはこの動画から感じてください!


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