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大人が思っている以上に子どもは知恵を使っていると感じる毎日

私タラマイ( https://twitter.com/smilehouse_tara )には3人の子どもがいる。
4歳の長女ちゃん。
3歳の次女ちゃん。
10ヶ月の末っ子長男くんである。

言うてもこの年齢。
まだまだ子どもである。
でも、この子達、
大人が思っている程、子どもではないな!
と感じることがよくある。

長女ちゃんの場合

4歳の長女ちゃんは、喋りが達者である。

大人の意地汚い嘘は、
この4歳の女子には通用しない。
真っ当な理由で反論され、
ぐぅのねも出ない時もある。苦笑

そんな長女ちゃんは、
保育園の行き帰りでテレビを見るのだが、
(→我が家の車、中古車ながら後部座席にテレビ付き!上等でしょ?笑)
保育園帰りは、西日が強くて、テレビが見えない。

「お母さん、眩しい!テレビ見えない!」

と大体文句を言っている。笑

でも、ある日
『今日もめっちゃ眩しいはずなのに、
 文句言わないな・・・?』
と思って、後部座席を見たら、
こうなっていた!笑

長女ちゃん、確かにコレなら眩しくないね。笑
教えていないのに、知恵を絞った4歳児。笑

次女ちゃんの場合

3歳の次女ちゃんは、
出来ることを隠すタイプの子である。
洋服も一人で切れるし、
保育園での体操の時間には、
ふざけず黙々とマラソンもしている。(らしい)

でも、
家では2番目っぽく?甘え上手であり、
「できなーい!長女ちゃんやってー!」
のフレーズをよく耳にする。笑

そんな次女ちゃんが先日急に、
「おかあたん、次女ちゃん足がいたくなったぁー・・・」
と。

どうした?何?怪我した?ぶつけた?
とめっちゃ心配する私の言葉を遮り、
「もう足がいたいから歩けない。。。おんぶちてー!」

そう、次女ちゃんの目的は”私におんぶをしてもらうこと

その目的を達成する為にはどうすればいいか?
を3歳児なりに考えた結果出た言葉。

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思わずおんぶしてしまった、チョロい母。笑

末っ子長男くんの場合

10ヶ月の末っ子長男くんは、
我が家のアイドルである。

長女ちゃんと次女ちゃんはよく喧嘩をして、
お互い泣かし合いをしているのだが、
末っ子長男くんに対しては二人とも、
めちゃくちゃ優しい。

私も旦那さんも、
3人目ということもあり、
若干心の余裕が出てきたようで、
末っ子長男くんには甘い。

あー、絵本全部だしちゃったねー
まぁ、でもそんな時期になったのかー

と、あまり怒らない。

が、先日洗濯物を畳んでいる時に、
やたら絡んでくるし、
畳んだ洗濯物を次から次にぐちゃぐちゃにしてきたので、

「ちゃっちゃっとやったらすぐ終わるのに、
 邪魔するけん10分も20分もかかるたい!」

と言ったら、
嫌味を言われたことに気づいたのか、
泣き出した。

この子、この後どうするのかな?
と思い、観察していると・・・

ハイハイをしながら、
私の背中の方へ周り、
スッとつかまり立ちをしてきた
。笑

確かに、背中側にいたら、
洗濯物を畳むのには邪魔にならない。笑

末っ子長男くん、
終わるまで背中で立ちながら待っていました。
考えたな、10ヶ月児!笑

年齢は子どもでも、
その子達なりに、ちゃんと考えている。

甘くみちゃいけないな!と肝に銘じ、
今日も3児の母は、子ども達の成長を記録するのである。

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3人の子ども達に何か美味しいおやつを買う為に使わせて頂きます♡(まずは身近な家族を笑顔に)