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体の中、潤い足りてますか?季節は秋へ!!

こんにちは。
人とペットの中医養生アドバイザーのmayumiです。

気がついたら8月7日に立秋を迎えて
暦の上では秋ですね。
スーパーでは、桃やスイカもまだ並んでいますが
梨やぶどうも見かけるようになりました。

中医学では、命あるものは自然界の影響を受けながらも
体内ではバランスを保ちつつ
その働きが維持できるよう頑張っていると
考えられています。

自然界の「秋」は、空気が「乾燥」した季節。
体内では「肺」が「乾燥」のダメージを
受けやすい臓器になります。

肺が乾燥の影響を受ければ
咳が出たり、喉が痛くなったり・・・
他にも皮膚トラブルや便秘などの症状もあります。
(肺のグループには皮膚、鼻、大腸なども含まれます)

そのような未病を感じたら養生することが大切です。

秋の養生は体内を「潤す」ことがポイント!
「白い」食材は体内を潤す作用があります。

山芋、れんこん、豆腐、白ごま、大根、かぶ、
鱈などの白身魚、白キクラゲ、蓮の実などなど・・・。

潤い作用のある食材をしっかり食べて
乾燥による不調が起きないように養生しましょうね。

あなたと愛犬さんが
元氣に秋の季節を楽しめますように♪


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