人生が豊かになる【感動体質】になる方法
見に来てくださってありがとうございます。
ライフコーチ 明日香です。
小さな子供を見ていると、もう忘れてしまっていたような瑞々しい感性を目の当たりにしてハッとすることがあります。
嫌なことがあればどこでも泣いたり、やりたいことができないと怒ったり。
かと思えば 目をキラキラさせながら夢中でアリの行列を眺めていたり、嬉しいことがあれば大声をあげながらピョンピョン飛び跳ねたりします。
子供特有かと思っていましたが、よくよく考えると 大人も(ある一定のラインを超えると)同様の反応をするものです。
ということは、そもそも人間というものは子供のような反応をする生き物であって、大人になるにつれて 自分の中で感情を抑え込んでいるのではないでしょうか。
確かに 幼稚園や小学校くらいになると、転んで痛くても 泣くのを我慢したりします。
泣かないと『えらいね』と言われます。
大人になるにつれ、感情を表に出さないことが『良いこと』とされていきます。
すぐ怒ったり泣いたりしていたら『もういい大人なのに』『子供じゃないんだから』なんて言われますよね。
私たち人間は心と身体の状態をイコールにしていないと違和感を覚える生き物です。
そのため、例えば『怒りたいのに我慢する』といった状態にストレスを感じます。
そのストレスを和らげるため、私たちは心を鈍感にして『感じない』ようにしているのです。
ネガティヴな感情に鈍感になることで、感情を爆発させずに 少しの我慢で流せるようになります。
けれど同時に ポジティブな感情にも鈍感になるため、飛び跳ねるほど嬉しいことも無くなってしまうのです。
毎日がなんだか味気ない…
という方は良くも悪くも 感情の振れ幅が小さくなるよう ご自身で抑え込んでいるのでしょう。
実は 私も以前はそうだったのですが、コーチングで自己肯定感を上げてからは 周りから『感動体質』と言われるくらい 喜怒哀楽が感じられるようになりました。
おかげで 毎日が彩り豊かで、涙が出るほど楽しい!幸せ!と感じることが増えました。
一つ心配だったのが、ネガティヴな感情の振れ幅も大きくなったことでした。
けれど、これも自己肯定感が上がったことと コーチングのスキルのおかげで、大きく深く落ち込んでも すぐに復活できるようになったので 特に問題はありませんでした。
逆に『これだけ深く落ち込んだのだから、この後は同じレベルまで上に上がる!』なんて考えられるようになったほどです。
ちなみに、感情を心の中に抑え込むと 消化不良のような状態になります。
何年経ってもモヤモヤが残ったり、自分が我慢していることを自由にやっている人に対してイライラしたりします。
すると 例えば職場で怒られて泣いた人に『子供じゃないんだから…』と言う側になり、言われた人も我慢して消化不良になりイライラし…
という負の無限ループになるのです。
泣きたいほど嫌なら泣いて良い。
(職場で泣くのはさすがに…という場合は 家に帰ってから存分に泣きましょう!)
だって泣きたいほど嫌だと感じたんです。
感じちゃったものは仕方がない。
嫌だと感じた自分を否定はしないであげて下さい。
大人になるとなかなか難しいと感じるかもしれませんが、少しずつでも自分の感情を解放してあげると 毎日が変わっていくのを実感できるはずですよ。
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