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ひとりひとりが生き生きと生きるために

今日は本業お休みで、夜にレッスンだったため
温泉利用指導者である中村尚人先生が立ち寄ってくださった、湯泉(ゆぜん)神社と鹿の湯 行人の湯(女性は混合湯)
へと療養のひとりプチ旅に行きました。

なかなか雰囲気を知ってないと、ひとりでは行かなかったであろうと思います。
40℃の酸性の湯でした。

人を笑顔にしたり、
生き甲斐を持ってもらうために
活動するが、裏テーマで日々動いていて、まず自分が体感して、リフレッシュ出来るものは仕事にも生きるので、温泉入浴は贅沢な時間でした。

短時間でお水と湯船を繰り返し
40℃なのでヒートショックプロテインの生成を促して行きました。

マスクも今日から自らの判断でしなくて良くなり、仕事上ずっとつけることになるので、休みの活動はここぞと外して動きました。
いろんな意味でマスクに支えられている方も多々知ってるので、本当に個人の問題と感じます。

しかし、もともと身体が緊張しやすい私にとって、30分ほどの入浴はとても身体が楽になり、神経痛であったであろう、長距離車通勤のパキパキなカラダがだいぶ楽になり、呼吸が自然と深まりました。

夜にファンクショナルローラーピラティスのレッスンがあるので、那須に長居はしませんでしたが、
しっかりクラスに繋がる身体の準備ができました。

クラスには新規さんが2人と既存がおひとり
テーマを腸腰筋にして、背骨から丁寧に繋げていきました。腸腰筋の位置が分かりました!とフィードバックをいただき、それぞれ3人3用の気づきがあったようです。

インストラクターで関わる方々は、バッググラウンドがそれぞれ違うのだけれど、人としての機能的な動きもみんなそれぞれだけど、基本は同じ。
それをコミュニケーション取りながらクラス編成を行なうと、目を潤ませて、なかなか子供も小さくて来られないんです。
とインストラクターとしてはよくある話です。
だからひとつ今日覚えたから、それで大丈夫。
また時間が会う時に確認に来てくださいとお伝えしてます。

こういう人の背景に気づけるのって
余裕が必要だったりします。

自身がこの仕事と仕事の間を如何に過ごすかで
質が決まる

今日はいい時間の使い方を出来ました。

フリーのインストラクターは、
本当に伝える場所や需要この2つがないと成り立たない。

与えてもらった時間の中で
如何に響くものを持ち帰ってもらうか

FRピラティスの伝える醍醐味はここにあります

本業の質もあげながら、副業も質を高める
スケジュールや日程に関係なく、お客様が来てくれるのは、その人の思いや目標に行けるように、自らの経験と浅はかではありますが、知識をしっかり説明して、見せて修正までしていく。カラダが心地よく動けるまで。

あくまでファンクショナルローラーピラティスはツールのひとつですが、幅が広く伝えやすいシステムになっていると感じています。

マスタートレーナーになり、仕事依頼が少しずつ埋まっていくと、更にまた明日薬局の仕事も頑張ろうと思えます。

みなさんの余暇であり、私の余暇でもあるインストラクターの仕事が入るととても楽しいです。
参加者にも少しでも楽しいを感じとってもらうために
また学びながら指導者としてのベースアップをはかります。

ご縁のある方はもちろんですが、ファンクショナルローラーピラティスには
尊敬できるマスターやミドル アドバンス資格の方が全国にいます。
是非お近くのインストラクターを探してみてください。

そして私は栃木県初となったマスターとして、
出来ることを小さくても重ねていきます。
体感して初めて解るカラダ。

今だに奥が深いし、
仕事にも生きるコミュニケーション能力。

子育てや仕事に追われている方こそ体験してほしいと思います。

まとめ
心を無くすほどの忙しい時は、一度1時間とは言わず、5分10分でいいので、正しいアライメントを知ったら、継続する時間を作ってあげる。
これだけで人生観変わるんじゃ無いかな。
誰かの励みになること。
一度だけの関係でも、気づきや感動を与えていきたいです。まずは自分から。正社員フルタイムだからこその参加者への親近感あるインストラクターであろうと思います。



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