怒りを感じたとき 「増加の法則」を知ってより早く切り替えること
怒りを感じるのはよいこと
怒りは自分にとって必要なサインだから。
自分が大切にしていることを
同じくらい他の人に大切にされなかったのだから。
怒りを感じるのはよいこと
でも、そのあとが重要。
怒りを感じたとき
それを、ぶちまけてはいけない。
怒りは思考を曇らせ、
多くの不快な行動につながる。
「増加の法則」によると、
物事は考えれば考えるほど
その思考は増加するという。
人生を向上させるために「増加の法則」を活用したい。
怒りに気づいた後は、
幸せな気分により早く切り替えて、
自分に有利な行動を選択しよう。
しっかり深呼吸して、今の自分を意識し、
そして、
怒りのために自分の一日を台なしにしないことを
選択しよう。
参考図書:「心の持ち方」ジェリー・ミンチントン著
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