まず笑顔~ライフフィールド~

✴︎対話で、こころが成長する✴︎ ▶︎何気ない日常に感謝しつつ、ゆる〜く想いを綴ります▶︎言葉…

まず笑顔~ライフフィールド~

✴︎対話で、こころが成長する✴︎ ▶︎何気ない日常に感謝しつつ、ゆる〜く想いを綴ります▶︎言葉が世界を創っているのだから、どんな世界にするかは自分次第▶︎言葉で笑顔が生まれ、言葉で誰かの勇気が湧いてきますように▶︎ライフフィールド、そこは尊い生命が輝く場のこと▶︎

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マインドフルネス的「間をとる」とは… ▶︎ コロナで「間をとらされ」わかったこと。

▶︎「全ての道はローマに通ず」のごとく、 「全ての学びはマインドフルネスに通ず」と感じる今日この頃。 ▶「風の時代」だからか・・・見えないエネルギーを味方につけることが、普通に(変な人扱いされず)語られるようになった気がする。 そんな私は雑念でできており、マインドフルネスが大の苦手。1分すら長い。 ▶マインドフルネスでは、 今、この瞬間に、自分の内側で起こっていることに意識を向けるため、 「今ここにいる自分は、どんな感じだろう?」なんて自分に問いかける。 活動と

    • 承認欲求は自信のなさ?自分のなさ?(転職相談にて)

      ▶50代男性(部長職)の転職相談を受けた。 着席後、履歴書と職務経歴書数枚がテーブルに揃えられていた。 その書類の作りこみ具合、その方の服装や表情、着席するまでの行動全ての非言語情報をたっぷり感じながら、 「ほぅ、そうなのね・・・」 とその人物像を勝手に仮定する。 ▶お話を聴きながら感じた「しっかりと鎧を着こんだ人」という印象。 自分の外側の情報については饒舌に語るわりに、 内側の情報(気持ちや感情)について語らない、語れない。 外側の情報というと、履歴書や職

      • 「3つの感」でよい運気を引き寄せる!

        ▶「よい運気」を引き寄せるためには、 ネガティブな言葉を使わないのはもちろん 「3つの感」の言葉を意識的に使うこと! ▶それは ①感嘆の言葉 ②感謝の言葉 ③感動の言葉 ①「感嘆の言葉」とは、 誰かの良いところを褒める言葉 ②「感謝の言葉」とは、 心から有難いと思って語る言葉 ③「感動の言葉」とは、 素晴らしい自然などに触れたとき、その感動を表現する言葉 ------ ▶コーチングにおいても、 [HAVE] や [DO] より、[BE](心のあり

        • 立ち止まって【人生棚卸し】~過去と在庫をどう扱うか~

          ▶ある人が、過去から学ぶことの大切さを語る。 過去はリソース(資源)の集合体なのだと言う。 そして、またある人は、過去なんて振り返らない方がいいと言う。 ▶そして、わたしはどっち派か、 過去をどう扱っているだろうか… ▶ふと、私にとっての過去の失敗(汚点)を思い返してみた時、 当時「人生最高にムカついていたこと」が 今では、「どうでもよいこと」に変化していた。 「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」 というこの名言が思い出された。 ▶過去の

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        マインドフルネス的「間をとる」とは… ▶︎ コロナで「間をとらされ」わかったこと。

          ソーシャルディスタンスの副産物 【人の悩みは減っていた】

          ▶人の悩みのほとんどが「人間関係」。 コロナ禍により、人と会わないことで楽に生きられるようになった人が増え、悩みの相談件数が減っているという事実は、あまり語られていない。 ▶私たちはたった一人で生存できないし、 孤立するわけにはいかないのだから、 人間関係をより良くするため、無意識レベルにも日々奮闘している。 ▶なのに、なぜ人間関係は良好でなくなるのか、近づけば近づくほどに・・ ヒトとヒトの間にあるもの、その問題は何なのだろうか。 コロナ禍によるソーシャルディス

          ソーシャルディスタンスの副産物 【人の悩みは減っていた】

          「生産性」を手放し、「役に立つ」こと以外の楽しみで軽やかに生きる

          人生100年時代を予想もしなかっただろう心理学者ユングも、40~50歳を人生の正午として「中年期の危機」を唱えていた。 人生の後半を豊かに生きるため、中年期から自分と向き合い、こう問いかけてみよう。 「自分は何が楽しいと感じるのか」と。 ▶▶「生産性」とか「役に立つ」で生きた末路は・・・ 定年まで働いていた職場で、与えられた課題を達成したり、効率を上げることにエネルギーを注いできた人がいたとしたら、 定年後の生活では、似たような「生産性」を求められることは少なくなる

          「生産性」を手放し、「役に立つ」こと以外の楽しみで軽やかに生きる

          「対話」の原点~ゲシュタルトの祈り~

          「オープンダイアローグ」は、フィンランドで開発された精神疾患に対する治療方法。 「対話」を中心としたミーティングを重ねることで治癒をもたらすことを期待している。 この「対話」が家庭や職場において、心身ともに健全な状況下で常日頃から行われていたら、どんなに素晴らしいだろうかと思う。 そもそも、コミュニケーションは「伝わらない」ということを出発点とした方がよさそうだ。なぜなら、 「私とあなたは違うから。 私とあなたは違う言葉を話しているから。 私は、あなたが分からない

          「対話」の原点~ゲシュタルトの祈り~

          ごまかし笑いに隠れる、等身大でいられない自分▶︎▷戦わずに生きる

          とてもツラそうな経験を、笑ってごまかしながら語る人がいる。 もうその事は乗り越えていると言わんばかりに。 そんな事でヘコタれるようなちっぽけな自分ではないんだと感情を押し殺し、 涙のかわりに、精一杯の笑顔で自分を偽り、 全身に力を入れて生きる人。 弱っている自分は格好悪いし、周りに心配はかけられない、 自分は強い人間であらねばならないと、 ありのままの自分を否定しながら生きる人。 ありのままの自分では価値がないと思えた過去が、 自分を無理に大きく見せると決めて、

          ごまかし笑いに隠れる、等身大でいられない自分▶︎▷戦わずに生きる

          夢が叶うまでの「待ち時間」の過ごし方

          ずっと願って頑張っているのに、なかなか実現しないとき、 「今、幸せであること」に気付かなくなっているかもしれない。 「~を手に入れたら幸せになれる」とか 「~を達成したら幸せになれる」と、 夢が叶うまで幸せになることを延期しているのは心の持ち方の問題。 夢が叶わなかったら、幸せになれないなんてツラすぎるから、 そんな心の持ち方はよろしくない。 夢の実現に向かって励んでいる今も十分に幸せだと考えて、 幸せになるのを未来まで待つ必要はない。 今、すでに幸せと気づ

          夢が叶うまでの「待ち時間」の過ごし方

          人間の厚みはどこにでるか

          「ノウハウの伝承」「人の成長」「従業員の幸せ」にこだわる若い経営者がいた。 自己の営業力や企画力、統率力を雄弁に語るその男は 何度も不倫を繰り返し、あちこちで子供をつくり 少子化対策だと笑みを浮かべていた。 仲間の裏切りにもあい、 コロナ融資の5千万はその返済に回したから、 もう残ってないと大声で言ってまた笑っていた。 ひとしきり武勇伝を語りつくしたあと、 ついてきてくれる従業員のためにあと2年は頑張ると ゆっくりため息をついて笑った目が、うっすら涙ぐんでみ

          人間の厚みはどこにでるか

          「沈黙は金、雄弁は銀」

          オンライン勉強会にて、 自分の内側にある想いを問いかけられたAさんに対して、 講師が「無理に言葉にしなくていいですよ」と言った。 その時の私は何も考えずに、Aさんから出る言葉のみをボンヤリ待っていたことに気づいた。 すべてのことが言葉で表現できるとは限らない。 無理やり言葉にしたときには、「大切な何か」が失われてしまうかもしれないし、 言葉で語りえない部分があっていい。 相手が「上手に表現できない」「言葉にならない」・・・そんな時に、 まるで助け舟を出すかのよ

          「沈黙は金、雄弁は銀」

          【対話】って?【雑談】でもなく【議論】でもなく。

          職場で、家庭で、学校で、 どんな「対話」ができているだろうか。 誰かのうわさ話や愚痴で盛り上がったとき、 気づいているだろうか。   それは対話じゃないことを。 ★雑談は「自由なムードの中でのたわむれのおしゃべり」 ★議論は「緊迫したムードの中での真剣な話し合い」 そして、 ★対話は「自由なムードの中での真剣な話し合い」 深い対話では、 「あぁ、それもいいね」 「そんな考え方もあるんだね〜」 という心構えで耳を傾けたい。 年を重ねるごとに、自分の価値観

          【対話】って?【雑談】でもなく【議論】でもなく。

          怒りを感じたとき 「増加の法則」を知ってより早く切り替えること

          怒りを感じるのはよいこと 怒りは自分にとって必要なサインだから。 自分が大切にしていることを 同じくらい他の人に大切にされなかったのだから。 怒りを感じるのはよいこと でも、そのあとが重要。 怒りを感じたとき それを、ぶちまけてはいけない。 怒りは思考を曇らせ、 多くの不快な行動につながる。 「増加の法則」によると、 物事は考えれば考えるほど その思考は増加するという。 人生を向上させるために「増加の法則」を活用したい。 怒りに気づいた後は、 幸

          怒りを感じたとき 「増加の法則」を知ってより早く切り替えること

          「成功」ってなんだ? 大人が成功を語らないのは何故だ?

          なんで、大人たちは積極的に成功について語らないのか。 とてもハードルが高く感じられる言葉の一つ。 「成功」とは、 人生で最も重要だと信じている 目標を達成すること つまり、したいことができること。 へ〜 そんな感じでいいのかぁ…。 「成功 =お金」を連想する人は、 成功を口にしないのかもしれない。 ゲスい気がするから? 子供時代に、 「成功の考え方」を学ぶ機会はなく、 身近な大人たちの善意あるメッセージから、 成功のあり方を静かに学ぶことになるのだろ

          「成功」ってなんだ? 大人が成功を語らないのは何故だ?

          ▶︎どんな対話だろう…▶︎どちらの自分も愛せるような。

          一対一でお話しをじっくり聴いていたら、 その人の理想とするセルフイメージを懸命に生きているようで、 健気で、素敵な人だなと感じることがよくある。 イメージする自分を生き、得られた何かを ひと通り話された後は、 毛穴の開いた風呂上がりのような スッキリされた顔になる。 そんな顔が大好きだ。 人の行動は、 愛されるための行動か、 傷つかないようにとる行動、    …そのどちらかだという。 セルフイメージは、 愛されるための行動をする側の自分。 あるがま

          ▶︎どんな対話だろう…▶︎どちらの自分も愛せるような。

          マネジメントの職に向かない人(ドラッカー的まとめ)

          マネジメントに携わる方に告ぐ(^^) セルフマネジメントとして、しっかり深呼吸してからご一読ください。 ズキッときたなら、それは成長のシグナル! それは、こんな人。 ▶人の強みよりも、弱みに目がいく者を マネジメントの地位につけてはならない →人のできることに目の向かない者は 組織の精神を損なうから ▶何が正しいかよりも、誰が正しいかに関心をもつ者を マネジメントの地位につけてはならない →誰が正しいかを気にすると、 部下は無難な道をとり、 おかした間違い

          マネジメントの職に向かない人(ドラッカー的まとめ)