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わたしの自己紹介とnoteについて

初めまして!chachaと申します。
この度はご覧いただき誠にありがとうございます!

このnoteでは「1級建築士試験」に関する内容を投稿していきたいと思っております。
特に『カド番落ち』経験者ならではの体験談も投稿できればと思いますので、同じような境遇の方や、辛い試験勉強の合間の気休めになれば幸いです。

<自己紹介>

改めまして!chachaと申します。
普段は関東の建設会社で現場監督をしている30代です。

私は令和5年の1級建築士試験に挑戦し『合格』を勝ち取りました。

会社はホワイトな方で試験勉強に充てる時間は確保しやすい環境でした。
現場監督なので、どうしてもクレーム対応や休日出勤も多いですが、それでも理解のある上司、仲間、プライベートでは妻や友人などたくさんの方々に恵まれたおかげで8年越しに1級建築士を取得致しました。

<わたしと1級建築士試験>

先に書いたように、私は令和5年の1級建築士試験に挑戦し合格を勝ち取る事ができました。

ただ、何事もなく順調に合格が出来たわけではなく、私が合格に至るまでには8年かかりました。

8年間の中で『カド番落ち』を一度経験しております。
もはや毎年の恒例行事として試験を受けては落ちるの繰り替えしでした。

何度も後輩や同僚に先を越され情けない気持ちになり、妻や周囲の方々に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

特にここ最近の試験は『ランクIII・IV』の割合が非常に高くなりました。
年に1度の試験でたった一つのミスをしただけでも不合格になる可能性があるとても厳しい試験です。

責任が伴う資格なので厳しいのは当然です。
ただ、1年に1回の試験を受ける為にお金や時間、健康など数多くの犠牲を払うことになります。
私も様々な物を犠牲にし続けました。

精神的にも金銭的にも限界でした。
それでも支えてくれた妻や職場・友人の方々には感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございます。

<noteについて>

恐らく今後もランクの割合は変わらず、カド番落ちを経験される方も増えると思います。

不合格は受け入れがたいです。
1年間の努力だけでなく、自分すべてを否定された気持ちになります。

私は何度も腐りかけました。
それでも様々な方々に支えて頂きながら試験に挑戦し続けることが出来ました。

不合格からまたもう1年頑張ろう。と思うにはとてつもない労力がいります。
私もすぐに切り替えられたわけではありません。
藻搔きながらの復活でした。

勉強方法を教えられる程高得点で突破したわけでも無く(学科突破はどちらも96点)、今は様々なメディアで勉強方法を発信してる方々もたくさん居ますので、私は自身の体験談をメインに投稿したいと思います。

アドバイスにはならないかもしれませんが、同じような境遇の方が居るだけで少しですが楽になると思います。
辛い試験勉強の合間の気休めになれれば幸いです。

<最後に>

ここまでご覧いただき誠にありがとうございます。
文章を書くのが苦手なので、まとまりが無く長文になってしまいすみません。

不定期に投稿していきますが、今後の投稿が誰かの支えになれば幸いです!
今後ともよろしくお願いいたします!



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