原子力発電 のはなし
電力はいる。
電力は、足りていない。
原子力発電は、コストパフォーマンスが、良い。
1995年に、高速増殖炉もんじゅで、事故があった。
あれから、もんじゅは動いていない。
これは、原子力発電の理論が、自然や、我々、生き物にマッチしない事を、意味していると思う。
もう、人類、人間は、原子力発電理論の完全なる実践、から撤退してもよいのではないか。
実験の結果は、もう、でたと思う。
人類、人間が、考えた完璧な理論が、自然や我々生き物に、マッチしないことは、ある。
共産主義、社会主義が、そうだ。
理論としては、出来上がったものだったのだろう。
でも、現実は、自然や我々生き物に、完全にはマッチしなかった。
良いものも、沢山、残したが。
実験が、必要なのだ。
人類、人間は、完璧だと思われる理論を発明すると、実験してみたくなる、そういう生き物なのかも知れない。
実験は、もう終わったと思う。
現在の、経済システムは、資本主義をベースに共産主義、社会主義のテイストを取り入れるか、共産主義、社会主義をベースに、資本主義のテイストを取り入れるかの、どちらかに、大まかには、別れているような気がする。
そのように、原子力発電の理論をベースにした、なにか、というものがあるのかもしれない。
しかし、原子力発電理論の完全なる実現、というものは、捨てたほうが、善い。
そして、もっと、まえへ、進もう!
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