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【社員インタビュー】事業部長から一転、「社会貢献性のあるプロダクト」に携わりたく、エピックベースにジョイン

こんにちは!エピックベース人事の小谷です!

今回はエピックベースに、エンジニアとして入社いただいた、
抜群の安定感を見せる升井さんのインタビューです。

入社は2024年2月ですが、
入社初日から他メンバーとの馴染むスピードが段違いで、
すでに頼もしい開発メンバーです。

升井さんの経歴は面白い!と伺い、これまでのストーリーを伺いました!



ーエピックベースではどのような業務をしていますか?

バックエンド寄りのエンジニアを行なっております。
具体的には、AWSやAzureなどのクラウドサービスを触りながら、開発を進めていますが、エピックベースはエンジニアが少数ということもあり、たまにフロント側も触りながら作業をすることもあります。

その他には、契約におけるセキュリティチェックシートの確認や、顧客からの問い合わせに対して、カスタマーサクセスと回答をすり合わせるなどの対応を行なっています。

とにかく、その時興味がある“ 面白そうなこと ”に携わったこれまで

ーこれまでの経歴を簡単に教えてください

大学では心理学を学んだ後、新卒では大工さんに就職、
その後注文住宅の営業を経験。

そして手に職をつけたいと思い何をしようかと思っていた時に、大学の時にライブハウスでアルバイトをしていたこともあったことから、元々興味があった音響エンジニアになることを決めました。ここでは結婚式の披露宴や企業の株主総会、CM発表会など様々な現場で音響を担当。

その後この経験を生かし、WEB制作会社経験後、コンテンツ制作会社のライブ配信関係の事業部長を勤めていました。配信者側のフォローや視聴者側のシステムを整えたりすることはもちろん、前職の経験を生かした音響さんやカメラマンなど様々な経験をしてきました。
事業部長になってからは、手を動かすというよりかマネジメントが中心になってしまっていたことに、少し物足りなさを感じ、自分も現場でモノづくりをしていきたい気持ちでエピックベースに入社しました。

自分では考え付かない方法で課題解決を実現していたことに驚き、惹かれた

ーエピックベースへの入社はどんな経緯だったんですか?

エピックベースとの出会いはエージェントさん経由でした。
これまで、面白そうな会社を見つけて飛び込んでみるという形で転職をしていたのですが、今回はじめてエージェントさんに相談しMTGを重ね、転職の軸を決めて動いてみたんです。

・技術に軸足を置いて、仕事に向き合える会社
・PMFを終え、これからグロースしていく、
 社会貢献性の高いプロダクトを作れること

当時きめた転職の軸

こんな条件に絞り込んだところエージェントさんが、
エピックベースという会社が、自分のやりたかったことに近く、プロダクト作りの思考やビジョン、さらにはメンバーともマッチするのでは!とお勧めしてくださいました。

カジュアル面談で、代表の松田さんが会社とプロダクトについて熱く語ってくれた時からとても興味をもち、その後エンジニアメンバーとも話し、今まで自分が考え付かなかった角度から課題の解決をしていることに驚き、グッと惹かれたことを覚えています。

もちろん他の会社の選考も受けていましたが、
自分の軸に立ち返った時に、一番マッチしたエピックベースを選びました。

難しいことに立ち向かいながら、皆で乗り越える部活のような雰囲気

ー実際に入社してみていかがですか?

基本難しいことにチャレンジをしていますね笑。

今までは依頼された要件に対して開発をしていたので、
自分たちのポリシーなどは反映してこなかったんです。
今は事業会社なので、しっかりとプロダクトに対する軸をもちながら開発することができる環境。ただ、その軸に合わせた細かい修正や定義のし直しなども発生してくるので、そのバランスを保つ大変さや難しさも感じますね。

でも大変な時こそ皆で飲みに行ったりしながら、息抜きをしつつ、また頑張ろうと鼓舞し合えるメンバーがいて、なんか部活みたいで楽しいなと思っています!

また、セキュリティ関係もしっかり対策していることも印象的で、自社内で理解している人も多く、機密事項を取り扱うプロダクトだからこそ、そういった事にも気を使っているんだなと実感し、勉強になる部分もたくさんありますね。

“価値を廻そう”のValueを意識しながら、皆で顧客視点で会話することが多いです

ー実際に開発はどう進めていくことが多いですか?

例えば、CSからのリクエストがあった際には、
開発チームで話し合い、優先順位をつけて開発を行なっていきます。
常に顧客を主語として考え、顧客はどんな状態で何に困っていて、どうなりたいのか?などを一つ一つ紐解き、本質に向き合いながらやるべきことを定めていきます。これはエピックベースが大切にしていることです。

今は、フライホイールと呼ばれるような、持続可能な成長に繋がる価値のサイクルを意識して、「スマート書記」でも価値をどう廻していくかなどを定義して、開発の方向性を定めています。
“価値を廻そう”は弊社のValueにも掲げていることで、開発チームだけでなく、エピックベース全体で意識していることですね。

自立しているメンバーが多いが、チームとしてのまとまりがある

ー最後に升井さんが思う、エピックベースの推しポイントを教えてください

誰かに依存することなく、しっかりと目標に向かって走れる人が多いなと思っています。
ただ個々で仕事をするのではなく、メンバーの距離感はとても近いので、
チームとしてのまとまりはとても感じますね。
開発チームだけでなく、カスタマーチームもコーポレートチームもごちゃっと近い感じが、先ほどもあった、「部活」のような雰囲気を感じていていいなと思います!

おまけ

小谷)升井さんと言えば、オフィス来たら、
   今日一杯いく?の顔してますよね笑
升井)皆に会えると、仕事終わったらパーっといきたくなるからね!
小谷)仕事終わった後に、皆でごはんいくと、
   飲む人も飲まない人も一緒に盛り上がれる雰囲気、いいですよね!
升井)楽しみながら仕事したいから、楽しみを作っていく感じ!
小谷)いいですね〜!また皆でごはんいきましょう

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