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「最速なサービス成長を追求し、well-workingな世界に」 第4回「well-workingの現在地」


はじめに

 “well-working 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる”

このコーポレートミッションの実現に向き合うSmartHRの社員のすがたと現在地を、インタビューを通じてお伝えする連載「well-workingの現在地」。

第4回は、FP&A本部のnakashunさんに聞きました。



経営管理統括本部
FP&A本部 
nakashun さん

自己紹介と現在の業務内容について

私は2018年にIS(インサイドセールス)として入社し、現在は経営管理統括本部のFP&A本部で、予算策定、経営管理、財務データのレポーティングを担当しています。

一例として、予算策定では経営層と各部署の目標のすり合わせや調整を行っています。関係部門同士を繋いだり進行管理するイメージですね。現在は、特にビジネス部門のKPIをメインにすり合わせしています。

当たり前のことですが、スケジュールが大事な業務です。取締役会での承認に向けて、1年間の予算を考えるための論点整理や、必要なものを集めていくスケジュールハンドリングが重要で、役割としても求められています。

SmartHRの予算策定はトップダウンだけでは決まりません。事業部側で算出したボトムアップで考えたものと経営側の数字を照らし合わせながら、最適な目標値を議論していくプロセスで行っています。
トップダウンだけよりも工数はかかりますが、事業部が納得感をもって目標を追いかけられることに繋がっていると感じています。

ファイナンスの視点では、リスク管理の観点でも、ロジックの観点でも確認することが重要となっています。

冒頭でも話しましたが、僕はISからファイナンスへ異動しています。
ISに所属していた際は、IS内での予算策定に携わっていました。会社がどこまで成長できるかとか、どうしたら事業を伸ばせるんだ?ということを考えて皆とすり合わせていく、合意を取っていくプロセスがおもしろいなと思っていて。ISの範囲だけでなく、会社全体まで範囲を広げられればもっとおもしろそう、と思ったのが異動のきっかけでした。

ISでの経験も、全社でのやりやすさやコミュニケーションに役立っていると思います。
これどうなの?と踏み込んでいけるコミュニケーションは、ISでの経験を通してある程度業務内容を理解できているからだと思いますね。

担当業務を通じて貢献したい「well−working」

僕自身はお客さまに直接的にサービスを届ける仕事ではないですが、日本で働くすべての方がSmartHRを利用することで効率が上がり、やりたいことに充てられる時間が増えるといいなと思っています。

定型業務が効率化されることで業務負荷を解決し、増えた時間で“社員がいきいき働くにはどうしたらいいか”を考えるようなプラスの部分に取り組んでいけると、働くことがもっと楽しくなるのではと思っています。SmartHRの営業みたいになっちゃうのですが(笑)。
SmartHRが広がることでそういう変化を起こせたら嬉しいですね。

また、ファイナンスという数字を見る仕事をしていて「企業の生産性を上げたい」という気持ちも強くなりました。
SmartHRはまさに生産性を上げるサービスになるので、もっと多くのお客様に使っていただき、日本の会社全体の生産性向上に寄与していきたいと思っています。

私個人の発言としては大げさかもしれないですが、SmartHRを通じて「well-working」が広がっていってほしいと思います。

担当業務を通じて、「well-working」を実現するための課題と達成する難しさ

SmartHRの成長そのものが「well-working」に繋がると思っていますが、予算策定の業務においては、最適な成長速度を見つけることはどこまでいっても難しいなと思っています。

現在のSmartHRは、他社と比較しても早いペースで成長を続けています。とはいえ、社会は刻々と変わるし、安心はできません。その成長を維持していかなければという感覚は強く持っています。
成長はしているが気は抜けない、というスタンスで、日々再成長するための議論をしています。

「well-working」な社会にするために意識していること

・組織が壊れない範囲の最速の成長速度はどれくらいか
・速度を上げる方法はないか
というのは常に意識しています。

最速で成長させないといけない一方、無理な売り方をしてお客さまの体験が損なわれてしまうことはもちろん、速すぎる速度で走ってしまうことで組織が壊れることは避けないといけないと思っています。
速すぎる速度設定をしてしまうと、その速度に合わせた無理な目標に対し社員の気持ちが折れてしまい、組織が機能しない目標になってしまったり、部署のバランスが歪な状態になってしまう。そうならない最速の成長速度を見つけるために試行錯誤をしています。

たとえば売上の予算策定では、「超頑張ったらここまでいけるかも」「きついけど頑張れそう」というラインを見極めることを意識しています。
目標のラインに着地でき、達成のためにみんなで頑張るぞ、と思えるようになるような、健全でかつストレッチな目標を持つことが大切だと思っています。

「well-working」な社会にしていくための仕事の成果目標

SmartHRグループの価値提供の最大化、そのための最適なリソース分配を決めることです。
SmartHRは世の中を良くするサービスを提供できていると思うので、会社が成長することで「well-working」が広がると考えています。

他社に負けない成長・過去の自分たちを超えていく成長をしていきたい、できると信じていますし、そうなるように皆で頑張りたいと思っています。

また、売上が伸びている=お客さまに求められていることと思っていて、売上をちゃんと伸ばせていることがお客さまへ価値が提供できているということと解釈しています。お客さまがSmartHRにつけてくれた成績表のような感じですかね。

業務を通じ「well-working」な社会にしていく過程のおもしろさや達成感

予算策定には、COOを始めCxO陣や部門長、部門の企画担当者など、関係者が数十名います。その中でプロジェクトを進行し、合意形成にたどり着くのは達成感があります!

実際の議論では、「それはさすがに無理でしょ」という攻めた数字が出てくることも多いんですが、お互いの背景をしっかり伝えて、繰り返し繰り返し議論をし「ここだ!」というラインを模索していくんです。
そういったコミュニケーションをしながら合意形成をしていくのですが、議論の際にお互い意見に違いがあっても、合意したあとは定めた目標を達成するためにどうするかの議論にシフトします。
その様子はなかなか感慨深いですし、合意形成していく上で色々な意見があっても、目標達成・やり切るためにどうするか、しっかり切り替えて前へ向いていくところにうちの会社らしさがあると思います。

ファイナンスの立場としては、長い軸、2〜3年のトレンドのデータからの視点で見ることも大きな役割です。
今期はこうだった、という短い視点になりがちな部分を、長いスパンの目線で目標や達成までの戦略を見ていくことも、ファイナンスならではです。

考えるおもしろさ、どうしたらうまくいくかそのものを考える楽しさもありますね。

今後、SmartHRで挑戦していきたいこと

現状の業務は予算策定、経営管理など管理の要素が強いので、SmartHRを大きく成長させるための打ち手の提案をしていきたいですね。M&A、新規投資領域など攻めの提案を増やしていきたいなと。

進行や調整の部分に加えて、ファイナンス側からの提案も積極的に行っていきたいと思っています。


前回の「well-workingの現在地」はこちら

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