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セールスサポートから業務支援へ。スキルマップ作成の取り組みや、今後の展望について【2024年上期の振り返り】

こんにちは!SmartHR 業務支援ユニット(旧:セールスサポート)のKaedeです🙋🏻‍♀️🍁 約1年ぶりのお仕事人格でのnoteになります。ちょっと緊張…! 昨年、「SmartHRのセールスサポートについて知ってもらおう!」をテーマに、全4回の連載企画を実施しました。 連載終了から約1年。会社全体にもユニットにも、本当に様々な変化がありました。 今回のnoteでは、2024年上期の振り返りを通して、ユニットの現在の状況や新しく取り組んだこと、今後の動きなどについてお伝

社会の非合理をハックし、well-workingな世界を求めて─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#5

SmartHRは、2024年7月1日にシリーズEラウンドの実施と、新規領域への参入や、労務管理・タレントマネジメントの新プロダクトを発表しました。 シリーズEラウンドの実施や新領域への参入を受け、それぞれの管掌組織の挑戦や戦略について、SmartHRのVP陣がリレー形式でnoteを執筆します。 第5回は、グロースマーケット事業本部長(VP of Growth Market Business)の中尾さんです。 私たちの使命SmartHRは従業員1,000名を超え、2024年

求められるのは圧倒的な当事者意識と利他意識──立ち上げから3年、SmartHRプリセールスの今

エンタープライズ領域進出を見据えたプリセールス立ち上げ──今から約3年前、2021年5月にプリセールス部門を立ち上げたのが佐々木さんですが、まずは立ち上げの背景を聞かせてください。 佐々木:当時、SmartHRはエンタープライズ領域のお客さまへの導入をより強化しようとし始めた時期でした。 その際、商談時のより早い段階からロードマップをお客さまと一緒にすり合わせつつ受注率を上げていく攻めの部分と、導入後にもしっかり活用いただけるように機能と運用のギャップを埋める守りの部分

困難だからこそやりがいがある。エンタープライズ事業本部の進化と挑戦─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#2

SmartHRは、2024年7月1日にシリーズEラウンドの実施と、新規領域への参入や、労務管理・タレントマネジメントの新プロダクトを発表しました。 シリーズEラウンドの実施や新領域への参入を受け、それぞれの管掌組織の挑戦や戦略について、SmartHRのVP陣がリレー形式でnoteを執筆します。 第2️回はエンタープライズ事業本部長(VP of Enterprise Business)の佐々木さんです。 SmartHR の佐々木(@kosasaki7)です。 久しぶりのno

IS×FSの成果創出の極意は?SmatHRの東海支社にインタビューしてきました!

こんにちは!人事の神山(@kamiaya)です!今日はSmartHRのインサドセールス(以下IS)とフィールドセールス(以下FS)が日頃どのようにコミュニケーションを取っているのか、東海ユニットのIS、FSでチーフとしてユニットのマネジメントをしている社員にインタビューしてきました! 「ISはFSの登竜門」と考えている会社も多い中、SmartHRではあくまでISとFSはフラットな関係性です!とは言え「実際どうなの?」「本当にフラットなの?」「なかなかイメージが沸かない」と思

「この課題に熱狂できるのは、今しかない。」─SmartHR パートナープランニング部の挑戦

展示会のブースが隣同士だったのが、SmartHRとの出会い──吉田さんは2023年4月にSmartHRに入社して、1年ちょっと経ったところですね。入社のきっかけについて聞かせてください。 吉田:前職でマネーフォワードにいた時、展示会に参加したら隣のブースがSmartHRだったんです。名古屋で開催された2日間の展示会でした。僕はひとりでブースを運営していたんですが、SmartHRからは3人の社員が参加していて。1日目が終わった時に「ごはん食べに行きます?」って誘ってくれたん

「柔らかさを保持したままスケールアップしていく未来を楽しみたい。」─SmartHR プランニング部の挑戦

人材会社で22年、法人営業、そして障害者雇用領域でキャリアを構築──まずはSmartHRに入社するまでの有本さんのキャリアについて聞かせてください。前の会社が、在籍期間22年と長いですよね。 有本:はい、2社目の在籍期間が長かったんです。入社当時はインテリジェンス、今はパーソルグループと社名が変わっていますが、上場直後の社員200名くらいの頃に入社しました。 大学時代はややサブカルな、アナーキーなゼミに所属していまして(笑)。社会に出るのがちょっと嫌で、就職活動も全然熱心

「エンタープライズ領域に、失注はない。」─SmartHR アカウントマネジメント部の挑戦

SmartHR転職の決め手は「社風」──まずは、SmartHRに入社する前のキャリアについて聞かせてください。 安川:SmartHRが3社目になります。1社目は給与計算アウトソーシングのベンチャー企業に新卒で入社して、社員50人規模からIPOするまで18年半勤めました。そのあとSaaS企業に転職してエンタープライズセールスを1年半ほど経験し、SmartHRに入社という流れです。 ──1社目からベンチャー企業を選んだんですね。 安川:ベンチャーでいろんなことを経験して自

元タレマネSaaS企業からSmartHRに入社した理由

自己紹介まずは簡単に自己紹介から。 2021年の11月からSmartHRにSMBセールスとして入社し、2022年からはMMB領域を担当しています。 元々新卒では金融機関にて預金・融資・投資信託・保険をあらゆる個人や企業に提案をしていましたが、自己成長のスピードをより加速したいことを理由に5年で転職しました。 2社目はタレマネSaaS企業の人事コンサルとして経営層を中心にタレントマネジメント(人事評価中心)の提案を行っていました。 社長と接点をとることがほとんどで、構築と運用

SFASaaS企業からSmartHRに入社した理由

はじめまして。SmartHR エンタープライズセールスの能登原です。 2021年の九州支社立ち上げ期に入社して、3年が経ちました。 この記事では、元SFASaaSからSmartHRに入社した経緯や入社後のキャリアなどについて書いていきます。 今、SaaS企業に在籍していて、次のキャリアについて検討しているという方にぜひ読んでいただけると嬉しいです。 簡単に自己紹介まずは簡単に自己紹介をさせてください。 SmartHRに入社したのが2021年2月で自分のキャリアとしては3社

SaaSの営業部長がメンバーからやり直すことを決めた話(SaaSからSaaSへの転職)

はじめまして!2024年1月にセールスとしてSmartHRに入社した 神宮大空(じんぐう ひろたか)です。 入社して3ヶ月が経過したので入社エントリとやらを書いてみました! スタートアップベンチャーで7年間働いてきた自分がなぜSmartHRに入社したのか。入社に至るまでと、入社直後の業務、ギャップなどをお伝えできればと思います。 これまでの経歴と転職のきっかけ自己紹介 ・氏名:神宮大空(じんぐう ひろたか) ・入社日:2024年1月入社 ・配属:SMBセールス東京ユニッ

1社志望でSmartHRに転職、関西支社でエンプラセールスをしている話

はじめまして、こんにちは! SmartHRエンタープライズセールスの渕本(@fuchi)と申します。 前職で、人事労務関連サービスの(一部SaaSも扱う)セールスをしていた私が、1社志望でSmartHRに転職した経緯〜現在の業務までを振り返り、つらつらと記載している記事です。 SmartHRでは、今期も関西支社含めて採用をゴリゴリ進めていきます。 弊社に応募いただく方にとって少しでも参考になればと思い、筆をとった次第です! 簡単な自己紹介まずは簡単に自己紹介から。 2

お客さまがこれから目指す「未来」に価値を届ける。SmartHRカスタマーセールスの挑戦

「マルチプロダクト戦略」を掲げ、労務管理領域やタレントマネジメント領域など事業の多角化を進めているSmartHR。プロダクトを通じて、より多くのお客さまへの価値提供を目指します。そのために新規顧客の開拓だけでなく、既存の顧客課題に寄り添ったエクスパンション活動にもより一層力を入れています。 今回はエクスパンション領域について、カスタマーセールス部で活躍する3人に話を聞きました。SmartHRのカスタマーセールス部では商談創出からクロージングまでの役割を担っています。各職種の

スケールアップ企業として、スピード感とダイナミックさを両立して挑む─SmartHRのエンタープライズへの挑戦

SmartHRでは現在、従業員2,001名を超える大企業を対象としたエンタープライズ領域での取り組み、そして採用と組織づくりを強化しています。 SmartHRでエンタープライズの開拓に挑戦する醍醐味はどんなところにあるのか? フラットな目線で紐解いていただくべく、ハイクラス転職・キャリア支援で30年近くの実績を持つ人材紹介会社クライス&カンパニーの菱沼史宙さんにインタビューをお願いしました。SaaS業界への豊富な知見に加え、日々転職希望者と向き合う視点から、鋭い質問を投げ