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SmartHR コミュニケーションデザイン

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株式会社SmartHR のコミュニケーションデザインセンターの発信をまとめたマガジンです。
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#デザイン

何故デザイン事務所からSmartHRに転職したのか。今、何を目指しているのか。

はじめに初めまして。 SmartHRのサービスデザインユニットでチーフを勤めている tajimaruといいます。 得意分野はエディトリアルデザイン、 不得意分野はウェブデザインです。 今回は自己紹介を兼ねて「なぜSmartHRに転職したのか」「今、何を目指しているのか」を書いてみようと思います。 なぜSmartHRに転職したのか11年勤めたデザイン事務所からの転職活動 私は当時、デザイン事務所で働いていました。11年勤務と割とながく勤め、自身としても十分に力をつけた自

「未来をひらくコミュニケーションデザイン〜SmartHR×SHE×コンセントのデザイナー5名が語る」イベントを開催しました

こんにちは、コンセントのコミュニケーションデザイナー、青木です。 2024年8月、株式会社SmartHRさん・SHE株式会社さんとの共催でコミュニケーションデザイナーの今について考えるイベント「未来をひらくコミュニケーションデザイン 〜SmartHR×SHE×コンセントのデザイナー5名が語る」を、コンセント本社オフィスにて開催しました。 3月に開催したデザイナー交流会「DESIGN HALFWAY」シリーズの第二弾です。 1.ライトニングトークDESIGN HALFWA

SmartHRの新バリュー モチーフ制作のウラガワ

はじめに SmartHRのブランディング統括本部ブランドコミュニケーションデザイン部ブランドデザインユニット(長い!)のnawaaan(なわーん)です。 私たちブランドデザインユニットでは、「SmartHRブランドを、クリエイティブの側面から考え、育てて、広げて、SmartHRのファンを増やす体験をつくる。」ことを目的とし、日々活動しています。 2024年7月に、SmartHRのバリューがアップデートされました。 バリューの構造:モチーフは「光」「偉業」「象」を指します

企業ミッションの達成に向けて。SmartHRでコミュニケーションデザインに携わる4人に聞く

SmartHRは、「労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる。」を企業ミッションとしています。では、達成に向けて日頃どのようなことを意識しながら活動しているのでしょうか。コミュニケーションデザインに関わる各ユニットのチーフを務めるtajimaruさん、Sさん、nawaaanさん、mikityさんの4名に話を聞きました。 ※ SmartHRでは2〜7名ほどの組織を「ユニット」、各ユニットのプレイングマネージャーを「チーフ」と呼んでいます。 ※ コミ

30名を超えたが道半ば、SmartHR「コミュニケーションデザインセンター」の現在地

SmartHRには2024年1月から「コミュニケーションデザインセンター(以下、コムセン)」という横断組織ができました。詳細は下記記事をご覧ください。 コムセンは前身組織からの計5年間で、人数が約11倍の30名に増加しています。しかし、現在もデザイナーとディレクターを複数ポジションで募集中だと言います。また、まだ道半ばの組織でありながら、社外の方からは「すでに組織として完成しているのでは?」と誤解されることがあるそうです。 なぜメンバーを増やし、組織を強くしていきたいのか

組織の中で信頼されるデザインチームをつくるには【KRAFTS&Co.倉光・SmartHR岡崎対談】

デザイナーを取り巻く環境は日々変化し、働き方の選択肢も増えています。その中で、自身の働き方や今後のキャリアに迷いや不安を感じている方も多いことでしょう。社外識者の方とSmartHRの対談を通じて、これからのデザイナーの働き方を考える企画。今回は、デジタルプロダクトのクリエイティブディレクションやサービスデザイン、デザイン人材の育成を手がけるデザインスタジオ、KRAFTS&Co.代表の倉光美和さんにお話を聞きました。 デザイン組織の存在感とともにデザイナーの領域も広がっている

SmartHRのサービスデザインのおもしろさはここにある。アートディレクター4名の覆面座談会

SmartHRには、ブランディング戦略の実現に向けた“よりよいサービス体験”や“成果創出”を目的に、クリエイティビティを発揮する「サービスクリエイティブマネジメント本部」という組織があります。その中の一つのユニット「サービスデザインユニット」は、SmartHRの屋台骨とも言えるサービスデザインをクリエイティブ面から先導するチームです。 しかし、「サービスだけだと担当範囲が狭いのでは?」「繰り返しの業務が多いのでは?」といった質問をいただくことがあります。同ユニットに所属する

SmartHR コミュニケーションデザインの求人情報【随時更新】

SmartHRのコミュニケーションデザイン職は積極採用中です。求人情報をまとめてご紹介します。 ブランドマネジメントディレクター(チーフ候補)「ブランド戦略の策定と展開」「施策単位のブランドディレクション」「幅広いブランドアセットの定義・運用・管理」を進めていただきます。 デザインプログラムマネージャー「デザイン・ブランディングを通じて事業貢献する組織の挑戦と成長を支え、鼓舞するための情報と技術を提供する」をミッションに活動いただきます。業務概要は下記2点です。 ブラン

デザイナーの働き方を考える | ビジネスの言葉の向こうにある生々しい課題とデザインにできること

デザイナーを取り巻く環境は日々変化し、働き方の選択肢も増えています。その中で、自身の働き方や今後のキャリアに迷いや不安を感じている方も多いことでしょう。社外識者の方とSmartHRの対談を通じて、これからのデザイナーの働き方を考える企画。今回は、企業と伴走し、活動を支えるデザイン会社・株式会社コンセントの大﨑優さんにお話を聞きました。 組織デザインにまつわる課題感関口裕(以下、関口):まずは簡単にそれぞれの自己紹介を。 大﨑優(以下:大﨑):私は株式会社コンセントというデ

「SmartHRらしさ」を可視化し、表現の仕組みをつくる。ブランドマネジメントの挑戦

SmartHRで働くメンバーで「これはSmartHRらしいね」「なんだかSmartHRっぽくないね」といった会話をする場面がよくあります。一方で、SmartHRが発信する情報や制作物に対して「SmartHRらしいですね」と社外の方に言っていただくこともあります。 「らしさ」とだけ聞くと曖昧で定義が難しい印象です。「みんなが“SmartHRらしさ”の表現に迷わない仕組みをつくり、安定してアウトプットできる土台をつくり、ブランド表現のガバナンスが効いている状態をつくる」役割を担

「SmartHRのサービスサイト」の未来を考える。担当者2名が語る、仕事のリアル

SmartHRの玄関口とも言えるサービスサイトは、SmartHRをまだ利用していない方にサービスの魅力を伝える重要な役目をはたしています。同時に、改善や変更の依頼が社内のさまざまな部署から届くため、運用は一筋縄ではいかないといいます。 今回は、アートディレクター(以下、AD)のmasaさん、マーケターのota.kanaさんのお二人に、サービスサイト運用の現状と今後について話を聞きました。運用メンバーが一時期2人だったという状態から、これまでどのように体制を整えてきたのか。そ

SmartHRコムデが「デザナレ展忘年会」に参加しました!

2023年12月開催のイベント『デザナレ展忘年会』に、SmartHR コミュニケーションデザイングループ(通称:コムデ)が参加しました🎨 シンポジウム、デザイン年忘れピッチ、ブースなど盛りだくさんのイベントの様子を、写真と共にレポートします。 実際に会場へ足を運ばれた方も、行きたいけれど行けなかった方も、当日を一緒に振り返ってみましょう 🙋 ※プライバシー保護のため、写真を一部加工しています 🎨 イベント『デザナレ展忘年会』とは『デザナレ展忘年会』は、株式会社ビビビット

正念場を突破するデザインとブランドを。SmartHRアートディレクターの視点

「すべてのタッチポイントにデザインを」という言葉を掲げ、ブランドづくりからデザインシステム、あらゆるアイテムのすみずみに至るまで、SmartHRのデザインを担当しているコミュニケーションデザイングループ(以下コムデ)。コムデは今、より広い視点をもったアートディレクターを求めています。今回は、2023年9月にブランドデザインユニットに入社した名和大気さんから見たSmartHRの現在地、そしてアートディレクターとしてSmartHRでやっていきたいこと、持っていたい視点について話を

3つのAIを使って架空の“外国人”を18人デザインした話

こんにちは、株式会社SmartHRでデザイナーをしているmeraponです。 先日、オンラインで外国人材のビザ管理・申請を行うサービス『AIRVISA(エアビザ)』のために、3つのAIを使って架空の人物を18人デザイン(基本情報と顔写真の生成)しました。当初は、「AI使ったら簡単に作れちゃうじゃん♪」などと考えていましたが、そう簡単には行かなかったし、この制作を通して自分の「民族性」に対する認識の甘さにも大いに向き合うことになりました。 恥ずかしい話も多いですが、ここでの気