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少人数のチームでも、世の中をもっとよくできる、社会を動かせることを証明したい。|社員リレー記事企画Vol.2 瀧下 遥香

※2022年08月26日更新

こんにちは!スマートキャンプ人事の手塚です。

2021年3月12日からスタートしたスマートキャンプ社員リレー記事企画、Vol.2は2020年11月にBALES CLOUDの事業企画として入社した瀧下さんが執筆してくれました!

瀧下 遥香(たきした はるか)
BALESカンパニー クラウド事業本部 営業統括部 部長

2016年新卒で大手人材系企業に法人営業として入社。法人営業で新規成約件数TOP10(営業400名在籍)を二度受賞。2018年にインサイドセールスの立ち上げに手をあげ、1人でスタート。休眠顧客掘り起こしのプロジェクトリーダーなど経験。コアメンバーとして従事。2020年11月スマートキャンプへ入社。新規事業のBALES CLOUD事業部で事業企画に従事。
法人顧客向けにインサイドセールスの立ち上げ支援、企画・立案を行う。

スマートキャンプへの入社理由について

元々、BOXILBALES CLOUDのユーザーでした。ユーザーとして接点はあるものの、転職するとは考えていませんでした。

新卒入社した会社での経歴が5年目に突入したタイミングで今後のキャリアを考え始め、自組織以外で活躍する方の話を聞いてみたいという気持ちが生まれました。その中のお一人だったのが、現上司の柿森さんです。当時、柿森さんはBALES CLOUDの営業担当で、私は顧客という関係性でした。

元HR業界かつ、インサイドセールスという共通点があったので、「なにかヒントがもらえるかも!」と思い柿森さんとオンライン飲み会をしたのがきっかけです。翌週に、正式にオファーいただいたのを覚えています(笑)。「こんなことあるんだ〜」と思いながら、話を聞くぐらいならいいかと思い、選考へ。

BALES CLOUDには自分の実現したい姿と現状の差分を埋められる役割やミッションがあり、とてもワクワクしました。私は実現したい姿として、マネジメントラインに立ち事業拡大していきたいと考えていました。当時プレイヤーとしての実行力は強みでしたが、実現したい姿との差分を埋めるために管理職としてのマインド・スキルアップが必要でした。

BALES CLOUDの組織には顧客に対してインサイドセールス立ち上げの企画立案やオペレーション設計など、管理職以上の視座・スキルが求められるポジションがありました。実現したいことを叶えるにはマッチした役割だったんです。

また、転職軸に企業のカルチャーにマッチしているかを重要視していたため、選考中は面接する人が仰っていることと、現場の人が仰っていることにギャップがないか確認してました。

わがままを言って会社見学もさせてもらったのですが、会う人会う人、波長が合うというか(笑)。想像していた以上にカルチャーマッチしていて「この会社なら大丈夫!」と納得した上で入社を決めました。

VMVで一番気に入っているものとその理由

VISIONの「Small Company, Big Business.」です。
大きなビジネスをするのに、ヒト、モノ、カネの数や大きさは関係ない。
少人数のチームでも、世の中をもっとよくできる、社会を動かせることを証明したい。

「証明したい」という文言が特に気に入っています。抽象度の高いものをビジョンとして掲げる企業が多いと思うのですが、具体的にどうやって証明するのかを明文化しているところが好きです。

私自身、「何をするか」ではなく、「誰がやるか」が重要だと考えています。そのため、少人数のチームでも、世の中をもっとよくできるし、社会を動かせると信じてます。スマートキャンプで証明していきたいと思えたので、気に入ってます。

スマートキャンプで今やりたいことは何?

パワプロ部を作りたいですね。

私はサクセスで強い選手を作るというPDCAが好きなんですよね。すごい無心になれるというか。スマキャン内には隠れパワプロユーザーがいるみたいです。

部長(仮)の人事・安田さ〜〜〜ん!!!!
いつやります?!!!4月ですか!!????!!!

休日の過ごし方

自粛期間になってからは、散歩や美味しいお酒を探す、物件探しです!
それまではライブに行くことが多かったですね。音楽のジャンル問わず友人に誘われたらとりあえず行ってみるという生活を送ってました。

ここ1年くらいは、太陽の光を浴びながら運動もできる散歩がメインです。片道30〜45分かけて歩きます。道中で酒屋や専門店を見つけたら入って、吟味したお酒を買って帰ってます。普段はリモートワークのため、驚くほど家から出ないので、良いルーティンになっています。

家にいる時間が長いからか、もう少し広い家に住みたいなと思うようになり物件探しもマメにやってます。どうせ引っ越すならネコが飼えるところが良いと思っていて、ペット可の物件を漁っています。

スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!

瀧下さん、記事執筆ありがとうございました!BOXIL、BALES CLOUDの顧客関係からご入社に繋がったんですね。VISIONへの思いも素敵でした。

この記事をきっかけに、社内でも会話が生まれると嬉しいです。スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!

◀ Vol.1 人事本部 手塚 ゆい
Vol.3 BOXILカンパニー 早川  真一 ▶


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