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グラフィックで見る コロナ禍の着電率と営業の取り組み

こんにちは。スマートキャンプデザインブログのはなおかです。

新型コロナウイルスの感染拡大で、在宅勤務へ移行する企業やオフィス撤退が増えているのではないでしょうか。そんな中、スマートキャンプの営業活動にも影響が出ています。

スマートキャンプでは、もともと「水曜リモートデイ」を実施しており、在宅勤務への環境が整っています。完全在宅勤務になった期間も大きな不便なく通常業務が行えました。

しかし、ほとんどの企業は環境が整っていなかったのではないでしょうか。
リモート勤務に慣れていない企業様をリードとして扱うインサイドセールスチームでは、着電リード率と商談率に大きな影響がでました。その状況下での取り組みをグラフィックで表してみました。
営業に関わる方、ご参考にどうぞ。


記事協力
インサイドセールス代行 BALES

インサイドセールスとは
電話、メール、ビデオ会議システム等を用いて顧客とのコミュニケーションを行う役割であり、対義語はフィールドセールス(以下、外勤営業)である。”セールス”という名前の通り、主には商談機会の創出、提案・成約行為を行う。 (引用:wikipedia)

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上記のよう緊急事態宣言発令の2020年4月7日〜5月25日の間には、着電率が大きく減少しました。


リーチ率低下の要因
・電話委託体制が整っていないままでの在宅勤務にて電話が繋がらない
・電話が通じても、担当者が在宅
・ 不況が続く中で、新規提案を受付停止としたため


このような状況であっても案件ベースにて5月から約1.5倍のリーチ率UP全体の商談率は4月から5月には130 %UPの実績を作り上げました。なぜ、厳しい状況の中でもスマートキャンプのインサイドセールスは数字を伸ばすことができたのでしょう。

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(是非、内容は写真を拡大して御覧ください。)

ウェビナーに関しては、ブログ最後にご紹介させていただきます。
特に目に見えて成果を上げた「メールでのアプローチ方法」です。

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どんな内容のメールでアプローチしたのかなどの詳しい方法は、BALESカンパニー営業統括本部 本部長 竹内さんの「コロナによる危機的状況から商談数130%まで回復した話」をぜひ参考にしてください。

コールセンター・オペレーターの在宅フォロー

また上記の営業の取り組み以外でも、コールセンター、オペレーターの迅速な対応が数字を伸ばした大きな要因としてあります。もともと東京でも約25名の在宅オペレーターが在中していたので、社内体制も整っていたおかげで、ノウハウはありました。主に、機材の貸し出し定期的な従業員同士でのコミュニケーションを改善していきました。また、北海道の取り組みは、NHKにて取材も頂きました。



BALESカンパニー ISM本部 潮海さんよりメッセージ
業務内容:インサイドセールスマネージャーとして各企業のインサイドセールス支援を担当

潮海:
私は、インサイドセールスの運用ノウハウを支援をし、見込顧客への営業活動を効率化を目指しています。今後もクライアントのため「リーチ率、商談化率UP改善に勤めたいと思っています。その中でも、オペレーターさんのストレス緩和やフォローは欠かせないと思っております。顔を合わせれないからこそ、コミュニケーションは密に取りたいです。クライアント様へ、「この状況下でも、スマートキャンプだからこそ一緒に頑張りたい!」と離れずに共にお仕事をして頂き、感謝してます。期待に答えれるように頑張りたいです!


コロナの状況下、働き方についてよく考えるようになったという方も多いはずです。適応環境があったスマートキャンプもそのうちの1社です。
現在もコロナ第二波による感染拡大よる不安定な続いております。


新しい働き方の価値技術ノウハウは通常営業に戻った後も定着して、必ず営業活動に活きてきます。変化は時に恐ろしいものですが、これまでとこれからを見つめ直す大きなチャンスでもあります。

そして、コロナ禍で創り上げた新しい働き方たち。アフターコロナ。インサイドセールスチームはどんな状況下でも新しい営業方針を追求し続けます。


BALESチームでは、これからのマーケ&セールスがどのように変化していく必要があるのかを伝えるためにウェビナーブランドを立ち上げました。
定期的に開催しているので是非、ご参加ください。


SC/SC SMARTCAMP SALES CAMPUS

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グラフィックで見る中途応募数からわかる採用傾向も合わせて御覧ください。


※データやグラフィックを引用したい方は、クレジットを記載いただければご自由にお使いいただいて構いません。報道・メディア関係者の方はコメントおよび一通ご連絡をいただけると幸いです。

WRITER : SMARTCAMP Designer はなおか
EDITOR :
SMARTCAMP Designer モリシゲ(@MorishigeYuta






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