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スマレジMonthly Report 2021/10月

こんにちは。株式会社スマレジ・IRチームの仁木です。
7ヶ月振りに飲食店の通常営業が再開された10月、当社の上半期が終了いたしました。街にも活気が戻ってきておりますが、当社も負けず劣らずの盛況振りをみせており、10月最終週は1週間で4つのお知らせを発表いたしました。上半期で準備を進めてきた施策が、着々と動き出しております。変化の芽がやがて大輪の花となるよう、チーム一丸となり一つひとつ丁寧に育ててまいります。

スマレジMonthlyReportは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、最新トピックスや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。

スマレジの登録店舗数は103,476店舗に

2021年10月のスマレジ概況
2021年10月31日時点で、スマレジの登録店舗数は103,476店舗になりました。

プラン別スマレジ登録店舗@2x (1)

有料プランの獲得店舗数は合計288店舗となり、プラン別の内訳は下記の通りでございます。

有料プラン内訳@2x (1)

緊急事態宣言等が明けスマレジの取引実績も増加傾向となっており、ユーザー店舗においても賑わいが戻りつつあることが伺えます。
10月は、大阪で開催された二つのイベント「第9回 関西デザート・スイーツ&ベーカリー展」「リテールテックOSAKA」に参加いたしました。近年、当社単独での展示会出展は行っていなかったため、開催当日までいくぶんか緊張もありましたが、結果的にどちらの会場もオープン直後から来場者に恵まれ、多くの方にスマレジを知っていただくことができました。
今後は首都圏などでも出展を予定しており、1件でも多くのリード獲得に繋げてまいります。
ー 株式会社スマレジ 執行役員 営業本部長 杉本

スマレジトピックス

 【 お知らせ・その他 】

◆関東広域でテレビCMを放送(10/1)
(放送エリア)関東広域圏:東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・一部山梨県

◆スマレジ・タイムカード 初期導入代行サービスを拡大(10/1)
**編集後記のマネージャーコメントをご覧ください**

◆スマレジ主催オンラインセミナー第2弾(10/21)

◆【New導入事例】株式会社銀座仁志川 様(10/22)
全国で111店舗を展開する高級食パン専門店「銀座に志かわ」様の事例を公開しました。

◆11/7より「お店ラジオ」スタート(10/27)
小売店や飲食店など各業界で活躍するオーナーさん・店長さんをゲストにお迎えするオリジナル番組です。どうぞお聞き逃しなく!

◆スマレジ・ベンチャーズ第3弾決定(10/27)
スマレジ在庫データの共有により自動発注機能の開発を目指すなど、シナジーを高めてまいります。

◆第2回「スマレジ アプリコンテスト」開催決定(10/29)
大賞賞金1,000万円!今回もユーザー利便性のさらなる向上を目指し、「お店のいい未来をつくるアプリ」を大々的に募集します。2022年3月31日まで。

◆スマレジ・ペイメント大幅リニューアル(10/29)
多様化するキャッシュレス決済に幅広く対応することで、決済収益の最大化を推進します。

 【 メディア掲載 】

◆読売新聞 関西 朝刊「企業ラボ」に掲載(10/2)
10月2日(土)付の朝刊で、創業の経緯や導入によるメリット、10年後の計画まで、じっくりお話させていただきました。※紙面のみ

◆日本経済新聞 九州経済面に掲載(10/12)
福岡天神オフィスの開設を取り上げていただきました。大阪以西で初の直営ショールームとして、今後の販売機会創出に期待が高まります。

◆日経産業新聞 3面(10/19)
日経産業新聞3面にて、「レジのアップル」とご紹介いただきました。ユーザー様の声など、数ヶ月に渡りじっくり取材いただきました。

◆日本経済新聞 電子版(10/27)
スマレジ・ベンチャーズ第3弾、株式会社シコメルフードテックとの資本業務提携について取り上げていただきました。

アプリマーケット update!

■■■ 53個のアプリが公開中 ■■■
スマレジをもっと便利に利用できる追加機能(アプリ)を提供するマーケットプレイス「スマレジ・アプリマーケット」。2021年10月は3つのアプリが新登場しました!第2回アプリコンテストも開始し、さらなる活性化が期待されます。今後の展開もぜひお楽しみに!

★今月の公開アプリ(一例)★
「仕入先一括登録」
・利用料金:スタンダードプラン 550円/月~
・アプリ概要:スマレジ スタンダードプラン(月額0円)から利用可能。作業時間の劇的な短縮をサポート。幅広い業態・業態での活用が期待されます。

編集後記

「スマレジ Monthly Report」を担当している、IRチームの仁木です。
10月のMonthly Reportは盛りだくさんな内容となりましたが、いかがでしたでしょうか?最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
日々、社内のあちこちで新たな取り組みが誕生しており、キャッチアップに奔走する刺激的な毎日を送っています。かく言う私も、次回決算説明会で初のライブ配信を実現すべく、準備に駆け回っております。来週には詳細をご案内できるかと思いますので、今暫くお待ちください!
IRにおいても新たなトレンドを柔軟に取り入れ、より良い情報開示体制の構築に積極的に取り組んでまいります。

編集後記では、毎回各部門のマネージャーコメントをご紹介。現場の声を通じて、スマレジの現在の取り組みをお伝えいたします。

カスタマーサクセス部の取り組み

当社が提供する勤怠管理・給与計算システムTIME CARD(スマレジ・タイムカード)」の販促活動を強化しております。

ひとつは、5月号でもご紹介した「オンラインセットアップ代行サービス」の開始・拡大です。ウェブ経由でアカウント登録されたお客様へヒアリングを行い、設定代行によってストレスのないスムーズな導入・運用を支援いたします。
ふたつめに、ユーザーのアクセス状況をチェックし、機能を十分に活用しきれていない、使用頻度が下がっている等のケースをピンポイントにフォローする施策も実施中です。導入後、活用しきれていないお客様を早期に発見しサポートしております。

この取り組みにより、タイムカードのアクティブ率と有料CVRが増加しております。
引き続きタイムカードのカスタマーサクセスに力を入れるとともに、有用な施策をスマレジにも展開し、全サービスにおいてオンボーディングから継続利用までを一貫してサポートできる体制を強化してまいります。

ー株式会社スマレジ 執行役員 カスタマーサクセス部長 竹村

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