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話が長い人の話を切る方法

おはようございます!

先日、セミナーでとある方と話してたのですが、その方の話が長くて長くて(笑)
こちらからの質問に対し、脱線しまくりで回答になっていない。

90分のセミナーなので途中で終わるわけにもいかないので、気分を害することなく話を切る必要があります。


あなたならどうしますか?


私が普段やっている「話が長い人の話を切る方法」をいくつかまとめてみます。


話が長い人の話を切る方法


①自分主体の話に持っていき、話題を変える

相手が長話をしていて、その話が終わるのを待っていては永遠に終わらない経験をしたことありませんか?
そういう場合はこちらから話を切ればいいのですが、そのときにこの方法は使えます。

例えば、

相手)「最近職場で〇〇さんっていう人が□□で大変なんですよ、しかも〇〇さんは△△もしてて・・・」

自分)「それは大変ですね!自分の周りにも××っていう方がいるのでよく分かりますよ。そういえば、〇〇について考えてみようと思うのですが・・・」

みたいな。
一旦、自分の話に持っていくことで話題のコントロールをすることができます。

このとき気を付けるべきはまずは共感から入ることです。

いきなり別の話題をぶっこむと相手は「話の途中で切られた」と気分を害すためです。


②時間を区切る

セミナーだと時間を区切ることも有効です。
(日常では使えないですね笑)

例えば自己紹介のときに「1人1分くらいでお願いします」と言っておけば、話が長い人に対して「〇〇さん、1分経ったので次の方にいっていいですか?」と言えます。

あらかじめ予防線を張ることで、後からその話で相手の話を切ることができます。


③「もっと話を聞きたいんですが」

これは一番最後にしか使えないんですが、非常に効果的です。

具体的には、

「もっとお話し聞きたいんですが、お時間の関係で・・・」
「もっとお話し聞きたいんですが、そろそろ行かないといけなくて・・・」

このとき、間髪入れずに

「今日はありがとうございました!またよろしくお願いします!それでは失礼します。」

という風に次のセリフまで言うようにしましょう。
時間が・・・って言うてるのに気にせず話し続ける人がいますので(笑)


といった感じで僕が良く使う話を切る方法でした。

それ以外にも何かに頼る形もあります。

トイレに立ったり、自分のスマホを鳴らしたり、第三者に話題を振ったり。

自分のやりやすい形で、かつ相手の気分も害さない方法を模索しながら試してみるしかありませんね。

では!


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