″習慣化″ から″自分を変える方法″を考える

こんにちは。

整体院・接骨院経営でお困りの方に「少人数制スクール型ジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ」と「休み」を1.5倍にする経営アドバイザーの高橋です。

埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム＆整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。

今日のテーマは「″習慣化″ から″自分を変える方法″を考える」です。

ここ数日は「習慣」について連続的に記してきました。

今日はそこから少し目線を変えて、、

「自分を変える」

ために必要なことについて少しばかり記していこうと思います。

「自分を変える」ために必要なことについて、

大前研一氏は以下の3つを挙げています。

1・時間配分を変える

2・住む場所を変える

3・つきあう人を変える

この３つのうち「つき合う人を変える」が一番強烈だと思います。

ビジネスで起こり得る事柄に置き換えてみると、、

・会社を辞める

・取引先を変える

・対象となるお客様を変える（違うニーズへのサービスに変える）

などなどが当てはまりますね。

これらはすべて「人間が変わる」ためのきっかけになり得ます。

「今のままではいけない」

「今の自分を変えたい」

と感じている方は上記の３つを実践してみると良いのではないかと思います。

③付き合う人を変える、が一番強烈だと思う理由は、、

「人間は環境に大きく影響する生き物だから」

です。

よく言われているのが、、

「自分の年収は、自分の回りにいる人の平均年収と相関関係がある」

ということです。

これなどはまさに「環境」の影響を受けている良い例ですね。

これは言い換えると、自身が目指す人物像に近い人と一緒にいる時間を増やすことで、

そこに近づいていく可能性が高まるということです。

「付き合う人」という「環境」を変えることで自分を変えるという流れですね。

「①時間配分を変える」については、今すぐにでもできる方法だと思います。

一番手軽な分、効果は少ないですが「ちりも積もれば、、」ということで、地道にやっていくことが重要だと感じています。

自身の場合に置き換えますと、最近では「朝の時間配分」を見直しました。

どういう風に変えたかと言いますと、、

「基本的に”起床後８時間以内”にクリエイティブな仕事は終わりにする」

という感じです。

脳が新鮮なうちにクリエイティブなことはすべて終わらせておこうという作戦ですね。

これに変えてからはだらだらと夜まで仕事をしていることが格段に減りました。

そして、夜までだらだらと仕事をしなくなった分早く寝れるので、翌朝また早く起きれるという好循環が起こっています。

こういった感じで、「内省」をもとに「時間配分の変更」をし続けています。

「内省」　→　「時間配分の変更」

が一番手軽で明日からできる方法ですね。

今日はここまでとなります。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m