自己紹介〜新しくジムを始めます〜
トレーナーの安部裕一郎です!
まず、私は名前は安部裕一郎と申します。
現在、大分県宇佐市に「スモールジム」というモデルのフィットネスジムを始めるために出店準備しております。
まず、今年の3月までは広島でトレーナーとして活動しておりましたが、私の地元である大分県宇佐市へ移住をし、現在は創業&出店の準備中です!
今回は最初なので、簡単の自己紹介から・・・
なぜ、トレーナーになったのか
元々は小中高、そして大学進学まで野球をやっていて、当時は「野球でメシを食うぞ!」って頑張っていたのですが、大学へ進学したレベルでは私の実力ではなかなか通用せず。
結局、1年で中退してその後、スポーツ医学の専門学校へいく事になりました。
競技スポーツで通用しなかったので、裏方であるトレーナーとしてスポーツに携わって行きたいという思いから、専門学校で学び、資格を取って、トレーナーとして就職する事になったのですが、最初の就職先は、医療機関のリハビリの部門で、そこでいわゆるリハビリ助手のような感じで働く事になりました。
実際の仕事や活動ではスポーツに関わる仕事はあまりなかったのですが、トレーナーとして幅広い活動をさせて頂きました。
実際の医療現場では・・・
私の最初の勤務先は、比較的高齢者が多かったのでデイケアでの運動指導や地域の高齢者の介護予防・転倒予防としての活動などもさせて頂き、特に私が活動を始めたのは約20年前になるのですが、ちょうど高齢者に対して筋トレをすることで様々な改善や予防ができるという報告が増えて、当時はパワーリハビリや転倒予防教室などが、医療機関などでも急速に広がってきた時期でもありました。
そこで、トレーナーとして多くの方、特に高齢者の方への運動指導に携わったのですが、やはりしっかりとトレーニングをすると、ほとんどの方の運動機能や体力測定の結果が改善します。
身体機能や体力レベルが上がると生活自体が改善するので、とっても良いことですよね。
生活の質とかQOLやADLといわれる、日常が良い方向に変わっていくので、運動指導の重要さに気づいたのもその時期です。
そこから、自分の仕事、運動指導のやりがいや、社会に対しての役割を意識しだしました。
特に、地域の高齢者が病院やリハビリに来る時には、ある意味では手遅れや症状が悪化した状態でくることが多かったです。
整形外科でのリハビリでは、膝の痛みや肩こり、腰痛などの症状で来る方も多かったのですが、例えば完全に膝の関節が変形してしまっていていたり、腰痛などでは手術しても症状が残ったり、肩の鍵盤(筋肉)が切れてしまっていたり・・・
予防が大切!
そのような患者さんを多く見ているのと同時に、トレーニングによる予防のための運動や教室を多くして行き感じたことは、みんな、もっと早くやればよかったのに〜ってことやなぜ、こんなになるまで・・・と思うことが多くありました。
ただ、地域の高齢者は、運動やトレーニングの大切さやその効果について十分に知ることのできる情報を得ることがなかなか出来ません。
なので、多くの方に対して運動指導や予防活動の大切さや、その方の人生を変えるインパクトを与えられればもっと多くの人がHappyになれるなと思い、現在も活動しています!
運動だけじゃなく・・・
そして、活動を続ける中で運動やトレーニングだけでなく、日々の生活の中で、特に栄養や休養についても運動と同じように重要であるにも関わらず、正しい実践をされている方が少ないと感じるので、自分のカラダを正しく管理するための運動・栄養・休養などについても新しく始めるジムではサポートしたいと考えています。
日々、何をするかでその後の人生が大きく変わってきます。
ちょっとした習慣や行動が、その後の自分のより良い生活やより豊かな人生に関係してきます。
人生は一度きりです!
せっかくなら、楽しく過ごせた方が良いですよね。
その為には、体の状態や健康状態が非常に大切です!
まずは、できることから始めて行きましょう!
知ることからでも良いと思います。
ということで、今回は簡単な紹介になりましたが、今後も健康づくりカラダづくりに役立つ情報や、ジムのオープンに向けてなどをお届けしますのでお楽しみに♪
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