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※こちらのページは、ダークな綴りになっております。
刺激的なもの、ネガティブなものが苦手方は
御遠慮下さいませ。
(ダークな綴りですが、 最後は小気味よく読めるよう
加筆、修正致しました。)
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世界はいくつあるの?
君は何も知らない、
世界は、またもう1つある。
そこに行けば・・・
♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♠♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♡
悪魔が通り過ぎる、
今日。
呪いの声が聞こえる。
隣人が通り過ぎる時に・・・
剥がれる、千切れる。
そこに捨てられた
呪いの呪文。
♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♡♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♠♡
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( 蜂がいるけど )
そこの植木は、きれいに掃除しとけよ。
向こうは皆で、ワイワイとね。
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世の中の真実には痛く汚くて、信じられないようなものがある。
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ぼくが見たのは、悪魔だった?
それは私の心にも
あったのか、
なかったと思ったのか?
見なかった
だけではないのか・・・
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殺すなら殺してみよ、血が溢れても私の心は
曲げられぬ。
血に平伏し地を直に見るだろう・・・
私を殺すことはできる。
けれども、絶対に涙など
流してやらぬ。
苦痛を与えようとも、喚かず泣きもせずに
死ぬ。
血を見ても
泣かぬ。
何も通じぬ人形のように、口も
開かない。
目はその悪魔をとらえて見開いたまま 、
騒がず泣かず。
喚きを聞こうとそれをさすが、
刺したのは
人形。
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世界はいくつあるの?
君は何も知らない、
世界は、またもう1つある。
そこに行けば・・・
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いくら口汚く罵っても、私の心には
入れぬまい。
君と私の間には壁がある、
高くわれぬ頑丈な一枚の隔てがある。
透けて見えるが、私には
触れられぬまい。
明日はきっと震える怒りに狂うだろう。
掃き溜めと思って吐いた口汚い言葉は、
明るみに出よう。
怒り狂っても私は冷徹な目で君を、
眺めるだろう。
ゆったりと
腰掛けて鼻歌を歌い、君が怒り狂うのを
ながめるんだ。
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冷徹な目で眺める景色にほくそ笑む私は、天使だと言いながら
堕ちていく・・・
それでも怒り狂う君を、透明で頑丈な壁の中から
眺めている。
悪魔でも構わない。
狂った天使は悪魔同様に・・
心を侵食されて、
侵されていた。
もう手遅れ・・・
肉は腐り目は溶けて
見えぬ。
耳は地獄の音で何も
聞こえぬ。
腐ったからだと心は手遅れに・・・
生まれ変わりたいと願っても、腐ったからだは
元に戻らぬ。
腐る前に手当てせよ、地獄の音に塗れる前に
察知せよ。
黒く塗りつぶされる前に、その予兆に
耳をむけよ。
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♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♠♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♡
聞こえる、隣人が通り過ぎる時に。
剥がれる、千切れる。
そこに捨てられた呪いの
呪文・・・
赦しを乞うものに、許しは得られぬ。
掃き溜めに吐いた汚物は無くなると思うのか?
暗い掃き溜めに吐いた汚物は、
いつか皆の目に晒されるだろう・・・
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靴はピカピカに、磨いておけよ。
( お前は、控えめに )
泥がついていたら、機嫌が悪い。
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記憶を持ってるんだ・・・
掃き溜めは、人間だったよ。
君の手には負えない、怪物に気づいたの。
驚いた顔ったら・・・
あんたは不味そうだから、
腹には入れぬ。
底に落として灰汁をとれば、
売れる食い物・・・
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綺麗になるまで、修行するんだ。
( そこで、一生磨け )
汚れが、落ちるまで・・・
♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♠♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♡
悪魔が通り過ぎる、今日。
呪いの声が聞こえる。
隣人が通り過ぎる時に・・・
剥がれる、千切れる。
そこに捨てられた
呪いの呪文。
♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♡♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♠♡
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私は
悪魔かも知れぬ。
変えられぬ行き先、
冷徹な目で眺める景色にほくそ笑む私は、天使だと言いながら
堕ちていく・・・
それでも怒り狂う君を、透明で頑丈な壁の中から
眺めている。
悪魔でも構わない。
狂った天使は悪魔同様に・・
心を侵食されて、侵されていた。
もう手遅れ・・・
肉は腐り目は溶けて
見えぬ。
耳は地獄の音で何も
聞こえぬ。
腐ったからだと心は手遅れに・・・
生まれ変わりたいと願っても、
腐ったからだは元に戻らぬ。
腐る前に手当てせよ、地獄の音に塗れる前に
察知せよ。
黒く塗りつぶされる前にその予兆に
耳をむけよ。
✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――
♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♠♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♡♡♣♤♥♦♧♠♡♣
悪魔が通り過ぎる、
今日。
呪いの声が聞こえる。
隣人が通り過ぎる時に・・・
剥がれる、千切れる。
そこに捨てられた
呪いの呪文。
♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♠♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♡
★∻∹⋰⋰ ☆∻∹⋰⋰ ★∻∹⋰⋰ ☆∻∹⋰⋰
記憶を持ってるんだ・・・
あの掃き溜めは、人間だったよ。
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世界はいくつあるの?
君は何も知らない、
世界は、またもう1つある。
底に行けば・・・
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こちらのpageに来て頂き、ありがとうございます。
読んで頂き、感謝致します。
💐"hocus−
✡Look at the flowers?✡
(花をみて?)
"Monsters sleep with gorgeous
colors and sweet scents"
(怪物はね?
華やかな色や甘くて優しい香りで眠るの。)
✡Sleep, monster✡
(怪物よ、眠れ)
pocus"💐
怪物は、明るいお花の色とやわらかな甘い香りに、
眠りにつきました・・・☆彡
🖤
何方も、おもい描くところへ、すすまれますように・・・
✡ ✡
♢説明しない、深い、余韻のある
余白のある表現の文字や絵本が好み♢
かぬれ。
◇ぱくたそ◇さんから画像お借りしてます。
ありがとうございますっ(*´ω`*)ノ
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