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ミドルエイジのリアル転職事情

前回は、転職年齢限界説35歳についての私なりの見解についてでしたが、今回は、ミドルエイジの転職可能性についてお話したいと思います。


ミドルエイジとは何歳か?

ミドルエイジとは、一般的には40歳から60歳ぐらいまでを指すようです。ただし、年齢によって異なる場合があり、例えば厚生労働省の資料では、45歳から65歳が中年期とされています。中年というワードがあまり好きではないので、ここではざっくりミドルエイジとして表現させていただきます。

転職の平均年齢は上昇してきているとはいえ、ミドルエイジの転職は難易度が高いのは間違いありません。現職に不満を抱えながらも、転職に伴うリスクや周りの人の目を気にしながら、なかなか行動に移せない方も多いのではないでしょうか?

ミドルエイジでも転職は可能

自慢ではありませんが、わたくし転職の魔女は、40代に3回も転職を成功させた実績があります。しかも、役職と年収を上げながらです。
なので、私の実体験からいえば、ミドルエイジでも転職は十分可能なのです。

ただし、転職を繰り返すことをマイナスに捉えれば、詳しい事情を知らない他人から”ジョブホッパー”だと笑われることがあるかもしれません。しかし、当の本人である私はこの転職のプロセスがあってこそ現在があるので、むしろ転職はプラスであったと考えています。

ま、もともと私は周りの目なんて全然気にしていませんし、笑いたければ、どうぞ笑ってくださいとすら思っています。なぜなら、自分が他人からどう思われるかより、「自分がどう生きたいかの軸」を大事にしているからです。

ここから、実際に内定をいただいた会社と私の略歴のお話をします。ちょっと込み入った話となりますので、以下は有料とさせていただきます。
もしご興味がありましたら、ご覧ください。

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