こんな時間にコーヒー飲んでも、夜眠れるなんて羨ましいぜ。と、車内販売でコーヒーを買うおじさんたちを横目に、新幹線で移動中。

腹が立ったら宇宙へ

腹が立って、腹が立って。 こんなにイライラを我慢したら、あたまからポコっと怒りの塊エイリアンが出てくるんじゃないかってくらい、イライラしてる。 そんな日がありました。 ホルモンのせいだったのかもしれないし、色々溜まっていたのが爆発したのかもしれないし、仕事のせいかもしれないし、育児のせいかも。いや、きっと全部。 35歳をすぎると、ある程度自分の限界が見えてくるから、そういう焦りみたいなものもあるのかもしれない。 私は、ノリと運の良さと適材適所がマッチしまくって、そこに

うちに人を呼ぼう。 おもてなし料理を作るというより、普段の料理を人に出せるようになりたい。

自分の写真見ると加齢も感じるけど、なんか柔らかくて良い歳の取り方してる顔だなーと、満足＆感謝な気持ちがムクムクしてくる。

500メートルも走れなかった35歳、走る～本編～

序章はこちら。 走れない＆好きでもないのに、走り始めた理由は２つある。 ひとつは、久々に体重計に乗ったら3kg増えていたから。 それから、汗をかきたかったから。 話はだいぶ飛ぶのだけど、まず聞いてほしい。 最近の夏は暑すぎる。暑いというより、熱い。すべてが。 毎日週間天気予報を開いては、38度、39度という体温を越えた予想最高気温を見て、震えていた。 熱中症警戒アラートが出た日には、もう外には出られないと思った。 一度、こどもたちを連れて水遊びのできる公園に行った時の

500メートルも走れなかった35歳、走る～序章～

裁縫、美文字、そして走ること。 私の人生において最も苦手なこと上位３位を占める事柄。 子供のころは、あまりにこれらができなくて涙することもあったけれど、この年まで来ると、まあ来世に期待するか、という感じで、時々顔を覗かせるコンプレックスとして渦巻くのみである。 例えば字に関して言えば、小学校の時に個人新聞なるものを作らされたのだけど、記名を忘れて提出してしまった。 すると先生は、「誰だこの新聞は。この字は…山田か？？」と言った。 山田は、私ではない。 まるこちゃんでいう

マキシマムザ女性ホルモン

科学館でスーパーボールを作ったことを思い出した。 青と白のキットを湯煎で柔らかくして、こねて混ぜる。 たくさん混ぜれば水色になるし、控えめにしておけばマーブル模様になる。 PMSというのは、理由もなく泣きたい気持ちと、「人生って結局消化試合だよね」ってところに行きつくほどの無気力さと、周りのみんなを敵に見なしてしまうイライラを、控えめにこねたスーパーボールみたいだなと思った。 もう、それがはねまくる。体中のあちこちを。 動悸に眩暈に、胃痛もあるし、腰痛もあるし、眠い。と

胃が痛いがこのまま寝るわけにはいかない。子供達をお風呂に入れて食器を洗うまでは…！！

夜ベッドで眠れない時に読めるから、やっぱりKindleの方が重宝するんだよなぁ。 ほんとは、紙の方が好きだけど。

気が付けばそこにいた。2月が。

Xで心がざわざわするツイートを読んでしまった。 それはあるカテゴリの誰かを批判するもので、（心意気は違えど）自分は批判される側にカテゴライズされるような内容だったから、なんだか、心にずううんときた。私が直接的に批判されているわけじゃないのにね。 そんな２月の幕開け。今年に入ってから時間の流れがあまりに早くて、気が付けばそこにいた。２月のやつが。 今年から始めたことがいくつかある。 ひとつはランニング。 これについては改めて書こうと思っているのだけど、１月意外と続けられたの

久々に体重を測ったらびっくりする数値を叩き出していた。 数年間変わらなかった数値が。 嘘だろ。 24年の目標は、何を差し置いても3kg痩せることにする。 まずは衝撃による決意のつぶやきまで。

時間って溶けるんだな

珍しく子供の習い事がなく、下の子の通院のために仕事も早めに切り上げ、夜ごはんを某ファーストフードに決めたところで、いつもより２時間余裕が生まれた。はずだった。 21時の時点で見事通常運転である。なぜ。 理由はわかっている。 最近こどもたちに自主性も好みも特性もめきめき芽生え、伸び始めた結果、一日の時間が圧倒的に足りなくなった。 読書、プログラミング、宿題、ピアノの練習。 パズル、ごっこ遊び、クアドリラ、絵本、レゴ。 見事に上の子と下の子のやりたいことが被らないので（最