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横浜コミュニティデザイン・ラボ、新たな地域コミュニティICT支援プロジェクト「デジタルデバイド解消に向けた地域のスマホサポーターの育成」を開始

 NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボは、2024年1月に「デジタルデバイド解消に向けた地域のスマホサポーターの育成」をテーマに、新たなプロジェクトを開始しました。
 
 このプロジェクトは、横浜コミュニティデザイン・ラボが主体となって、事業パートナーに横浜市瀬谷区を中心にスマホ講座を行っているNPO法人MIKsを迎え入れ、富士通株式会社が社員の応援したいNGO・NPOと持続可能な社会を実現することを目的に設置した助成金「戦略的コミュニティ投資」の支援を受けて実施しています。

 本プロジェクトでは高齢者に対してスマホ講座を行うことでいわゆるデジタル・ディバイドと言われる、デジタル技術の恩恵を受けられない市民の社会との情報格差の解消に取り組むとともに、スマホサポーターとして若者を抜擢、育成することで困難を抱える若者の社会参加の機会創出も目的の一つとしています。

詳しい内容に関してはこちらの横浜コミュニティデザイン・ラボのプレスリリース記事よりご覧ください。

 

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