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私のパートナー霊能者(続き)

昨日の記事 ↓ の続きです。

そんなこんなで
Mさんは絶妙なペアを組める
大切なパートナーであることが判明したわけです。

そうして何度もセッションを重ねる中で
Mさんと私の過去世での関係も判明しました。

というか、

セッションの中で
私が瞑想や夢で見たことを語ると、
「上の人」がそれを肯定してくれたり、否定してくれたり、
はたまた補足情報をくれたりという形式です。

彼女との関係の場合は、こんな感じでした。

私:「昔、ヨーロッパで、私が男性でMさんが女性だった時、
私がMさんを捨てて別の女性のところへ
行ってしまったのだと感じているのですが…。

上:「そうですね…。🙂」

私:「場所は...、ええっと...、デンマーク...、じゃなくて~...」

上:「はい、違います🙂」

私:「う~ん…、あれっ?、あ、オランダ?!アムステルダム?!」

上:「そうです、そうです~!!😊」

私:「で…、ひょっとして、子供もいたのでは?」

上:「そうですね、、、😔」

私:「で、私はどのように償えば...?」

上:「あ、ごめんなさい!それは、どちらかというと、
もうどうでもいいんです。😊」

私:「はっ?!😮」

上:「いや、実はですね…。今回ではなくて、次回
お二人でご一緒にやって頂きたい仕事がありまして、
その際間違いなくお二人がお互いを認識できるようにと、
お二人の守護霊がタッグを組んで今回出逢っておくようにしたのです。😊
ですから、今回は何もしなくて大丈夫ですよ~♪😝」

私:「はぁ…」⦅そんなもんかい?!🤔

といった話で、なんだかとてつもなく「上」に振り回された気分..! >爆!

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それからしばらくして、
Mさんは今度はロシアに渡りました。

ロシアといってもウラジオストクですから
近いっちゃ近いんですけどね…。

2年契約だったかな?で
ウラジでも日本語教師をして、
結局延長して、3~4年間向こうに
いたのではなかったかと記憶していますが、

その間に私は再婚して
いろいろ聞いたり視たりしてしまう家に越したり、
「前世の娘」と巡り合ったり、距離を置いたり、

MさんはMさんで現地で恋をしたり破局したりと忙しく(笑)、

たまの一時帰国の際は
最低1度はセッションを行い、

結局私は
2人目の夫にはMさんを会わせたけれど、
「前世の娘」には会わさず仕舞いのまま、
先日書いたとおり、
後に「あまりよろしくない人」だったと教わったという、
お互い「いろいろある時期」でした。

ちなみに、何故か Mさんと「前世の娘」とが鉢合わせしなかったという点に
ついても、「上」の何らかの意図が働いたのだという気がしています。
その「意図」がなんだったのかは知るところではありませんが…。

失恋を経ての帰国後、Mさんは
生まれ故郷の金沢に戻ったのですが、

しばらくして受けたのが
見合いした相手と結婚する
との知らせ!😲

お相手は、先妻を亡くされた2人の子持ちの男性。

しかも、結婚する理由が

「上が『あなたはこのままでは駄目。結婚しなさい』って言うから~…」

という、

「オイオイ、そういうもんかい?!」な話! >爆!

ましてや、
そのお相手というのが口うるさくて財布の紐が堅い人で、
子供(といっても大人だけれど)が
父親の再婚をあまり快く思っていないという、

「しかし、なんたってそうやってわざわざ苦労を買いにいく?」

な内容...。

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その後は
彼女が上京できたのが1~2回、

私が金沢へ行ったのが2回、
母が出向いたのが1回。

ここで興味深いのが私は行ってもホテルに泊まる人、
母はお宅に泊まり込んでしまう人。
(しかも、帰ってきてから「ああしてくれなかった、
こうしてくれなかった」と文句を言う始末... orz...)

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そんなこんなでどんどん年月は過ぎ、
12年前、母が亡くなりました。

その後も何度か電話で話したりもしていたのですが、

なんたって母の事、

なんだかんだ彼女にアプローチしていたようで、
Mさんは、それを私に伝えたいような、伝えたくないようなで…、

一方の私は聞きたくないオーラ丸出し...! orz...

Mさんがそれを感じ取れないわけもありませんから
いつも言えず仕舞いで...。

(この頃は母が相当Mさんに迷惑をかけたのではと、反省中...)

一時期 Mさんはブログを書いていており
そこに一度だけそれ(母が言った内容)と分かる内容を
書かれたことがありました。

書いた旨を私に知らせはしませんでしたが、
私は誘われるように読んでしまいました。

が、
リアクションをする気にもなれず、

その後、
「上」から「アプローチしても無駄だ」とでも
言われたのか、

連絡は途絶えました。

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その後、私はMさん以外でも、
母を知っている人とは益々距離を置くようになりました。

しかも母は
「娘の友達は自分の友達」の人でしたから、

本来は私の友人だった筈の他の人々とも距離を置くようになり、
とうとう完全に孤立して引きこもりました。

それから
既に10年程経ったでしょうか…。

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現在はリハビリ中ではありますが、

母のことも
泣き崩れたりせず振り返ったり
記事を書いたりもできるようになりました。

思えばMさんは、もう70代半ばです。

早く連絡を取らねばと思っています。

でも、あとひとつ勇気がないのが現状です。

ま、最悪このままでも、
次回会えることは決まっているんですけどね…。>笑

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それにしても、
既に次の「生」でやることが決まっているというのには
参りました。 >笑

ま、Mさんとは、
お互いの役割分担が明確なので
精神世界の分野で何かミッションがあるのだろうとは思いますが…。

それにしても、
そもそも私の今生は
私自身のわがままで設けられたこともあり
自由度が高いですから、

ちなみに私の「ロジ上手な」守護霊団には
Mさんとのセッションの中で
しれっと
「今回のあなたの人生に関しては、大枠以外のことは
細かく決まっていないので、
貴女の出方次第で私達が作戦を立ててます」
と言われたこともあります。
(そりゃロジ上手なメンツが必要だワ...。>笑)

「次は決まっている」
などと言われると、
それだけでも身が引き締まる思いです。>笑!

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結論としては、

「前世の娘捜し」から始まった今生において、
私は知らずして
「来世の仲間探し」もしていたということです。

そういう視点から見ると、

惚れたも腫れたも一切なかったのに、
「次回は一緒になりたい」とのメッセージを残して
先に逝ってしまった
アフリカの恩師がいたり、

「ああ、未来の私の子だ」
思われる人にも二人巡り合っています。
今生と同じ性別であれば、
男の子と女の子一人ずつです。😊

ま、未来については、ひょんなことから
予定が狂って巡り合い損ねることもあるし、

あまり詳しく書くと、
その時点で話が変わることもあるので
記事にしたりはしませんけどね…。>笑

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最後に皆様へのご警告!

他者への未来開示は、それによる「変更」に繋がることが多いですが、

逆に本人同士の「来世の約束」は
何故か「拘束力」が生じる場合が多いようで、

「前世でいらぬ約束を交わしたことが足かせになって...」

といった話を聞いたことがありますので、
約束は慎重にネ♪ 

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お読み頂き、誠にありがとうございました!

夜間飛行 魔女と黒猫

※ 「次も一緒にいようね♪」、否、
「夜間飛行 魔女と黒猫」はこたつぶとんさんの作品です。



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