星占いはキラキラスピリチュアルだと思っている人へ

星占いを敬遠してきたわたし

今までの半生、星占いを遠ざけて生きていました。なんか、テレビの印象だとラッキーカラーとかアイテムとか、強引に決められる感じがするじゃないですか。

信じたくないけど絶対気にするのがわかっていたから占いになるとチャンネル変えるくらい避けていたんです。

人きっかけで変わった考え

今年の夏にその考えが180°変わることになりました。友人が星占いをビジネスとして本気で始めたからです。

もともとずっと調べて来たそうで、実力は十分にあったのですが、起業は技量より心の覚悟が必要な案件です。

そんな彼女を励ますつもりで苦手な占星術に近づいたわけです。

で結果的に自分の考えが変換したんですね。ホロスコープから占う内容は完全に集合知だとわかったんです。

人類の歴史の中の壮大な集合知が占星術だと気づきました。学問で統計学でありながら指針としての立場から外れないんですよね。

決めて動くのはあくまでも自分。

人生を作っていくのは自分。

完全に誤解していました。運命論で逃げ場がないのかと思っていたんです。

複合的に自分を客観視して方向性を決めて動く

ちょうど人生半分過ぎたところで、HSPだのホロスコープだのウェルネス・ダイナミクスだのに出会っています。

全部結局は「より良く生きるためのツール」でしかありません。

自分の形を知ってこれからどう歩んで行ったら心が満足するのか。全部そのための地図情報なんですよね。

星占いにのめり込むことも遠ざけることも、もったいない話です。

活用していきましょう！