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自分も職業も固定概念で固めなくてもいい

自分は〇〇だというのは幻想

私は陰キャだとか陽キャだとかいう言葉がある。あれは言い訳か暗示に近いと思う。
私は普段はインドア派で一人でボケっとするのが好きだけど、人と一緒にいる時は社交的で明るい。場によって変化するとも言えるけど要するに中庸なのだ。
探究心は強いけど、踊りに関係していると本人が感じた時のみ発動するので違うと判断したら見向きもしない。
人は多面的だし、一生の中で変化して当然。真逆になっても不思議ではないのだ。なのにどうして自分を定義したがる人が多いのだろう?判断基準がその時の自分、だと拠り所がなくて不安になるからかもしれない。

職業に副も複も要らない

職業について考え過ぎてカテゴリー分けがどうでもよくなってきた。区分けや定義なんかどうでもいいから自分はどうしたいのか、ただそれだけ考えればいい。
好きな事はほっておいてもやるだろう。それのみで食べていけないなら他のこともやるしかない。私の場合は家業があり引き継ぐ事になってはいるが、その後はしがみつくつもりはない。というか、これから先、しがみつけれる業態かどうかも怪しい。

こうなると複業も副業も同じようなものである。生業というものを一から考えなおす時代になっていると思う。

全ての固定概念を外すのは考えるだけにしろ勇気が要る。要するに非常識に考えろってことだから。言葉にするのだってちょっとビクビクしちゃうんだよね。

ただね、これだけは今の私の真実。
固定概念を外すことにワクワクしてる。

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