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磯崎新氏設計デザインJR由布院駅

1泊2日、アートを巡る大分の旅。
終点は由布院です。
JR由布院駅の駅舎は、磯崎新氏の設計デザイン。
高さ12mにも及ぶ吹き抜けのある空間はまるでフィレンツエで見た礼拝堂のようです。

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丸みを帯びた吹き抜けのアーチ天井や駅の入口のアーチ部分を除いて、スパッと直線で出来上がっているのも、磯崎新さんという感じですね。

由布院の街に溶け込むように木造でこのような杉を焼いたような色になっているようです。

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今私が立っている道、駅を背に真っ直ぐ見ると、由布院の象徴的存在である、由布岳が見えます。

私は登山が好きなので、由布岳をみると登りたい!
と思ってしまいます。

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↑ARで狼を出して一緒に撮影

磯崎新さんはプリツカー賞もとっているし、大分が誇る建築家だからか、大分県は本当に磯崎新さんのデザインの建造物多いですね♪

2020.6月中旬 1泊2日アートを巡る大分の旅


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