資産運用とプレゼントを同時に?!
こんにちは!
今日は貧乏マインドの私には驚きだった、我が家の夫から学んだ驚きの資産運用方法のご紹介です笑
資産運用とは?
みなさん資産運用と聞いて、何をイメージしますか?
株?不動産?
とりあえずChatGPTことチャッピーに、聞いてみました。
不労所得ではなく、あくまでも今回のお話は資産運用です。資産としてカウントできるものなら何でも運用できると言う考え方に基づいています。
夫からのプレゼント
6年前に結婚してからと言うもの、夫は私の誕生日や記念日にアクセサリー(ジュエリー)をプレゼントしてくれます。
バンクリーフ&アーペルやカルティエ、ティファニーなどです。
初めてのジュエリーとして我が家は、結婚指輪をバンクリのペルレ、ゴールドにしました。
シルバーにしなかった理由は、夫も私もゴールドの指輪の方が肌に似合うと感じましたし、アメリカなどの海外ではゴールドの指輪の方が結婚指輪に多く使われていると言うことも知っていたので、ゴールドの指輪を結婚指輪としてはめることに全く抵抗がなかったからです。
なので身につける貴金属は基本的にゴールドで揃えていってます。
なぜプレゼントが資産運用になるのか?
夫曰く、金の価値がどんどん上がっているので、ジュエリーを買うならゴールドを買っておけば価値はあがる、と。
なぜ金の価値が上がっているのか?それは、地球上に取れる量が限界あるから。貧富の差がどんどん広がると予想される先進国ではなおさら、金を買う人は加速するように買うようになる。
今後も価値はどんどん上がっていくだろう、と。
実際には、金の価格が上がっているだけではなく、金を使うジュエリー自体もブランドがこぞってどんどん値上げしています。(バンクリーフ&アーベルなんかは、私たちが結婚指輪を購入した7年前から数回にわたって値上げを実施。当時10万円ほどで買った結婚指輪のペルレも、先日見たら15万円ほどに上がっててビックリ。。。)
確かに車を買うよりもジュエリーの方がリセールバリューは高いですよね。
車は使えば使うだけ経年劣化していきますが、ジュエリーの経年劣化は知れてます。
ゴールドはやわらかいので傷つきやすいですが、車と比べたらクリーニング後の復活度合いは一目瞭然!
母から子、孫へと受け継いでいける資産となります。しかも金の価値が上がっているので、万が一経済的に何かがあったときにはこのジュエリーたちを売ってお金にすると言うことも可能。
注意点
ご紹介したこちらの方法、資産運用という意味合いでは、プレゼントした相手の資産になるというところはポイントです笑
なので、夫婦間ならその世帯での資産運用となりますが、全くの友人へのプレゼント等では(そんな高額プレゼント友達にする人はそもそも資産有り余ってそうですが)自分への資産運用としては機能しません。
あくまでも世帯として考えた時の資産運用だとご認識ください。
さいごに
ゴールドのジュエリー、まさに資産としてのプレゼント。
そんな考え方があったとは、私も初めて聞いた時は衝撃でした。
そもそもの値段が高いこともあり、プレゼントをもらう時はいつも「こんなかっこいい素敵なものを私が自分のものとして持ってしまっていいんだろうか?」という想いがします。
が、かっこいいものはかっこいい。
身につけると、ものすごく気分が上がるし背筋が伸び、これを身につけるにふさわしい行動をしたいという思いも出てきます。
株や債権を資産として持っているより、私は毎日身につけられて目に入るたびにキュンと嬉しくなるジュエリー資産が大好き
夫にも資産をプレゼントするために貯金がんばろう
明日もお休みって嬉しいですね😊
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