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生誕半世紀の、DINKS妻です。 2016年から住まう街で働いています。 自分に出来る…

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生誕半世紀の、DINKS妻です。 2016年から住まう街で働いています。 自分に出来ることで人生を満たしたい🐾 楽しみながら学びある人生を送りたい。 スタエフ始めて1年が経過しました。 ウクレレとフリートークを不定期で発信しています。

最近の記事

54文字の文学賞

未来屋文庫で 応募ハガキをみつけた。 未来 または 勇気 が、お題とあった。 どちらも魅力的だ。 あなたなら、 どっちで応募する?? noteでも 作品を応募する企画があるようだが 私の限界値は1000文字程度。 応募が叶うなら 勇気ある未来だ。 応募締切は6月9日。 GWに、54文字の作品に 挑戦するもよしである。

    • 嗅覚なくして復帰なし?

      コロナになって、 静養7日目。 副鼻腔炎の診断を昨日受けた。 5日目休んで 熱と症状がなければ出社可能だと認識され、 「いつからでられる?」 と判断は当人に委ねられる。 (鼻の中には膿があり鼻水と痰絡みがある) 「自主的に10日間休む人もいるけど」 という誘い水に、乗ることにした。 幸い、有給休暇は余っている。 8年目にして、大型連休取得だ。 「後半はさ、どこか出かけておいでよ」 と、同僚も肯定的だ。 「じゃあ、ハワイにでも行った気になって 美味しいものの匂い嗅いでくる

      • コロナ、アップデート。

        コロナ禍って、何だったんだろうね。 と、夫がしみじみつぶやいた。 コロナ絡みの補助はなくなり インフルエンザ同等の扱いとなった。 2020年。 志村けんさん 岡江久美子さん 他にも色んな方が コロナにより亡くなり、 その毒性に恐怖を覚えた。 今は コロナで逝去と言われることは ほぼなくなった。 ワクチンのおかげ? 人間が慣れてきて 毒性が落ちたの? 我が家は両家の両親を含めて この4月を迎えるまで コロナ感染者がいなかった。 世の中の感染爆発の頃にも 蚊帳の外にいる感

        • 猫小説

          生きるということは 嬉しかったことを 積み重ねていくことだ ということを 『猫はうれしかったことしかおぼえていない』 というエッセイ集が 教えてくれた。 訪問介護の道すがら 地域猫と触れ合う。 日向ぼっこしたり 遊ぼう!と寄ってきたり いつも猫は嬉しそうだ。 幸い触れ合う猫たちは ご飯の心配はないようだが、 寝床事情は気温や天候により 決して穏やかな日々ではないはずだが、 だからこそ 嬉しそうに見えるのかもしれない。 そんな猫と過ごせる今を 愛おしく思う日々は、 どんどん

        54文字の文学賞

          どうでもいい話をしよう

          2022年の今日。2月24日。 私は推しのアニメキャラの聖地巡礼で 神社の御朱印を受ける列に並んでいた。  目を疑うような速報に 絶望感に包まれつつも 推し活を遂行し、二度と訪れない今日を 十二分に楽しんでいた。 2024年の今朝。 朝食に焼きすぎたピザを食べながら チコちゃんに叱られる!を見ていた。 猫の目が光る謎について 何故だったっけ?と気にしていた私には タイムリーなリマインドだった。 網膜の裏側にあるタペタムという反射板を 猫は持っている。 (2022年の4月29

          どうでもいい話をしよう

          花とドラマと

          仕事が楽しいヤツは 人生の半分楽しい。 そして 人生の半分楽しめるヤツは、 残りの半分も楽しめる。 2009年のドラマ 「リアルクローズ」から 聞こえてきたセリフが 2024年の私に響く。 あの頃の私は 夫と今の住まいで新生活を 始めてまだ1年が過ぎた頃だった。 派遣社員だったあの頃。 それなりにやり甲斐は感じていた。 仕事を通じて世の中と自身のシアワセを 実現していくようなストーリー。 少なからず共感して励みにしていた。 5年後、10年後、 あなたは何をしていたい

          花とドラマと

          猫目線の被災地支援

          石川県から猫が搬送されてくる。 そんな言葉を封書の文面に見かけた。 昨年立ち上げの際、 クラウドファンディングで支援した 保護猫シェルターの運営団体。 1年を経過し、新たな追加支援を募る封書が 手元に届いていた。その中の文面だった。 先日、 地元に出来た保護犬保護猫シェルターでの お世話係を始めたばかりだが、 自身の経験値が少なすぎて戸惑ってしまった。 更にはタブレットへの入力に抵抗感があり、  ボランティアに行く足が遠のいている。 そんな中、 一歩先を行く東京のシェル

          猫目線の被災地支援

          お世話係チャレンジ

          2024年の、新しいチャレンジ。 犬猫の保護シェルターで お世話係をはじめた。 「犬と猫、 どちらかお世話したことありますか?」 そう聞かれて、 猫と答えたのは失敗だった。 どっちもない が、正しかった。 日頃猫パトロールをしてはいるが お世話されるような猫は殆どいない。 猫側からしたら お世話された憶えは、にゃい。 2時間の、 生まれて初めてのお世話ボランティア。 言われるがままに 恐る恐る猫に関わる。 猫たちは、人懐こくて 威嚇のシャーもなかった。 お水とご飯の

          お世話係チャレンジ

          グラタンとリハビリ

          2024年の大きなうねりの中で 穏やかな日々のありがたさを噛みしめる。 日曜の夜。 夫がグラタンを作ってくれた。 (日曜は私が仕事なので 夫が在宅のときは作ってくれている) なんと我が家でグラタンを作ったのは 今夜が初めてだった。 天袋のような台所の棚に確かあったはず、 と、ガラス製のグラタン皿を出してくれた。 「ウインナー、食べた?」 午後の仕事前に下ごしらえしておいた 野菜たちも、美味しくグリルされていたが 夫が加えたウインナーは 会心の焼き上がりだったようだ。  

          グラタンとリハビリ

          節目から節目へ

          2024年。 4月になれば、私は51歳。夫は52歳。 人生100年時代の節目を過ぎた。 戦争のない時代に生まれ、 今のところ戦争をしない国にいる。 そして今のところ 不自由なく幸せに暮らしている。 と、 思っていたけれど。 夫にとって去年は  人生最悪だったらしい。  その結果転職先が決まったことは 未来への希望となったけれど、 次の節目にむけ試練が続いている。 次の節目に向かうには どうやらもっと 軽くなる必要があるようだ。 手放して 浄化する そんな時期。

          節目から節目へ

          ナンニモナイを贈る

          💕スタエフにて少しお話💕

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          鎮魂の日々

          鎮魂の日々 蕗353号掲載予定 💕原稿作成のこと(スタエフ)

          鎮魂の日々

          生きていてよかった

          随筆「蕗」最新号にも、投稿予定のブログです。 筑波山へ行った話を、少しお話しました。 #気分転換 #筑波山

          生きていてよかった

          水漏れ修理

          ブログに書きました。 最近の出来事は、スタエフにて。 (内容はリンクしてないです)

          水漏れ修理

          明日へのギフト

          💕格納ブログに書きました。 💕スタエフでもお話しました

          明日へのギフト

          音を奏でるということ

          💕格納庫ブログに書きました。 音を奏でるということ 💕スタエフでも、ちらっとお話しました。 https://stand.fm/episodes/632d0a4092ec2a44f9a0d62c

          音を奏でるということ