社長の朝活125 建物のドクターである

病院からおはようございます。

手術は無事成功。

と言うかなんの症状や痛みもないまま、点滴やら心電図やら付けられたまま過ごしてます。

大袈裟なものではないのですが、心臓なので舐めないでくださいと先生から言われた。

心臓の血管が細くなってるから、そこへステントという網状の筒を入れて広げる手術です。

動脈から入れていくので切開することもなく、あっという間におわりました。

これまで病院とは縁もなく、いたって健康体だった事に感謝してます。

入院してみたい、などと思ってましたが二度としたくありませんね(笑)

健康が一番です!

ただ、やはり思うのが医者って凄いなという事。
人の命を扱う仕事ですからね。

病の根本を見つけ、それをどんな方法で処置してどう見守っていくのか?

真剣に考えてくださいます。

憧れますよね。

でも自分の仕事と比べると似たような事をしている。

例えば雨漏りの根本を見つけ、どんな方法で処置してどう見守っていくか?

まさに同じドクター。

相手が人か建物か、の違いです。

我々は建物のドクターです。

ドクターと呼ぶほど重要な存在なのです。

それを改めて痛感しました。

今自分は先生に感謝してます。

きっと、建物の施主さんもこんな事を思ってるのかもしれない。

そう思うと、健康体でもっともっと沢山の建物を施術&見守っていかねばならぬ、と思ってしまいました。

さぁさっさと治して沢山建物の診断するぞ!

と言いつつも、実はとある事で先生に叱られ退院が延びてしまいました。

なんてこったい…。

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