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社長の朝活115 アイデアリストを作る

おはようございます。

閃いた事はメモを取らないと一瞬で忘れたりします。

でも普段何かを閃く瞬間は、割と心が穏やかな日です。

切羽詰まったりイライラしてると閃くものは何もない。

けどせっかく閃いてもメモしておかないと何故かどっかへいっちゃうんです。

自分はiPhoneのメモアプリに閃く内容をすぐ入力します。

例えば営業会議で伝えたい事、広報としてやりたい事、商品についてのアイデアや工夫、どんな事でも閃いた時にすぐ入力しています。

その中のものは実行できていない事だらけです(笑)

一つ一つ取り組んでいくものだからね。

そりゃあこれだけネタがあれば当面はやらなければならない事がたくさん控えてるから暇にならず助かるわけです。


ソフトバンクの孫社長は大学時代に毎日一つだけ発明品をノートに書いたそうです。

それを365日続けたあとに、その中から一つ絞れば一個くらいは売れるものがあるだろうと思ってやり始めたそうです。

そこで絞ったのが音声付き自動翻訳機だそうで、それをシャープに売ったら一億円で売れたそうでそれを元手に起業したそうだ。

凡事を続けて結果を得た事になります。


素晴らしいですよね。

くだらないと一蹴される事だとしても、それを正しいと思ってまずは1年間やり続ける事で未来は変わるものです。

一番くだらないのは何もやらない事です。

建設業界もまだまだ未完成なのです。

それは時代が変わるから未完成のままなのです。

もし100年前と今がまったく同じなら建設は進化してません。

需要が変わり、何かを捨てて何かを得ていて時代が変わり、また需要が変わります。

なのでそれに合わせてまたアイデアを出し合い進化するので、永久に未完成のままなのです。

だから事業は楽しいのです。 

やり始めて結果も得ずに次のステップにいく自分も悪い癖です(笑)

電車を作って走らせるまでは得意なので、自分には各駅を作ってくれる部下が必要なのです。

だからいつもみんなを頼ります。

いつもありがとうございます。

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