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開発日記_day1

このnoteは、プログラミング超初心者・独学勢の私が、(無謀にも)未経験のReact.jsでWebアプリ開発に取り組んじゃうお話でございます。
果たして本当にWebアプリが完成するのか?
どうぞ、フォローして今後の経過をご覧くださいまし。

なぜド初心者なのにWebアプリを開発するのか?

私の学習歴はというと、プログラミング言語はC言語とJavaをそれぞれ本1冊1周ずつ学んだのみです。スクールには通っておらず、開発経験は一切ありません。
Reactに関していうと、超入門の本をさらっと読んだくらい。
Reactの公式チュートリアル(○Xゲーム作成)も途中で挫折しているくらいの超初心者です。

そんな私がなぜ今回無謀にもWebアプリを設計から開発まで行うことにしたのか?

それは”モチベーション”のためです。
フロントエンドエンジニアになりたい!と思い、Progateで言語(JavaScript)の勉強やReactのチュートリアルを行おうとしました。しかし、何度も挫折しました。Reactのチュートリアルは2度トライしたものの、最後まで完了することなく途中で辞めてしまいました。
「自分には難しかったのか」「そもそもプログラミングの適性がないのか」ということも考えました。けれど、競技プログラミングに取り組んだり、初めてC言語の本を読みきったときは頑張って最後まで取り組むことができていました。その時と違うことは、”モチベーション”でした。

少しプログラミングに馴染んできている段階で、使用予定言語の勉強やチュートリアルをこなすのは勉強の進め方としては正しいのかもしれません。
しかし、如何せん、つまらないのです!食指が動かないとは正にいまの私の状態!

「つまらないと思った瞬間、やる気がでない」
と、いうことで、勉強のやり方をシフトチェンジすることにしました。
効率の良い勉強ルートを捨て、自分がやりたいことをやることにしました。

やりたいことってなんだろう?
私がやりたいことは、「東京国立博物館の所蔵作品をPinterestみたいな感じで見れるWebアプリ作りたいな〜」です。

開発1日目 〜作りたいWebアプリを考える〜

「東京国立博物館の所蔵作品をPinterestみたいな感じで見れるWebアプリ作りたいな〜」と思ったところで、もうちょっと具体的に考えてみます。

上記アプリでは、東京国立博物館の所蔵作品のデータを取得する必要がありそうです。調べたところ、ジャパンサーチというデータベースに東京国立博物館の所蔵作品のデータがあり、そのデータはAPIで無料提供されているようです。つまり、大前提の「東京国立博物館の所蔵作品を見るためのWebアプリ作成」は可能な雰囲気です。\\٩( 'ω' )و /// 

UXとして、「Pinterestみたいな感じで〜」というところは、画像のボード風の表示やエンドレス表示(スクロールしたら更に画像が表示される)、ピンを立てて自分だけのボード作成機能などがありそうです。しかし、ここらへんはとりあえずハードルが高そうなのと、後からちまちま開発していけそうなので後回し。
最初は画像が一覧で表示されている状態までできたら御の字でしょうか。

ということを踏まえて、ものすごくなんとなくの目標を立ててみました。

第一段階の目標

「ジャパンサーチのAPIから取得するデータを一覧表示」するWebアプリの作成」
外部のAPIを叩く方法、取得データを表示する方法について調べて実装するイメージです。ジャパンサーチのドキュメントを調べる必要もあります。

とはいえ、今のままではまだ曖昧ですね。

明日は上記の課題をもう少し調査、整理したいと思います。

明日の課題

「ジャパンサーチのAPIから取得するデータを一覧表示」するための詳細設計と開発予定を考える。


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