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話が浅い人の特徴

認知バイアス:知らず先入観にとらわれている、色眼鏡で見てしまっているような考え方の偏り、ひずみ的な
現状維持バイアス:現状を維持することをよしとするクセみたいなもの。たとえば、いつも同じ商品やサービスを選んでしまう心理状況
後知恵バイアス:その結果を知ってから判断しているのに、あたかもその結果を知る前から予測していたかのように考えてしまう心理状況(『頭のいい人が話す前に考えていること』より)。
確証バイアス:自分の都合のいい情報ばかり集めて、自分にとって都合の悪い情報は無視する傾向のこと(『頭のいい人が話す前に考えていること』より)。

👇答えは












答えはC

元Deloitteコンサルタント、現ティネクト代表取締役の安達裕哉さん

東洋経済オンラインより

いわく――

根拠の薄い人の話が浅く思われるのは「それって、自分に都合のいい情報を集めただけでしょ?」「それはあなたの思い込みでしょ?」と思われるからです。

『頭のいい人が話す前に考えていること』より

ちなみに、Bの「後知恵バイアス」も話が浅く見える人の特徴に関わる認知バイアス。

たとえば――

「あのプロジェクトは失敗すると思っていた」
「初めて会ったときから、あの人は怪しかった」
「若いころからあの人は他とは違った」

『頭のいい人が話す前に考えていること』より

確証バイアスも後知恵バイアスも、本人はあたかも考えているような気になっていますが、賢いふりの典型ですから、こういった発言をしないように話す前に立ち止まることが大切です。

『頭のいい人が話す前に考えていること』より

んで。

以上がグサグサと胸に刺さりまくった人おるよね?(グサグサグサ

そんな人がとるべき対策はこうだって。

①これらのバイアスに意識的になること

②自分と反対の意見や統計データを調べる

φ(`д´)メモメモ...


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参照

頭のいい人が話す前に考えていること
認知バイアスとは?身近にある認知バイアスの種類や対策 ...


Written by

しんのすけ:長年の不摂生がたたって体にガタ。心も、鬱。いろいろ上手くいかなくなって一念発起。試行錯誤しながら健康的な生活を追求しているうちに肌がスベスベに・・・オッサンなのに。

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