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続Road to 脱・昭和な女 - 私の自己変容プロセス②

こんばんは。これは前回に引き続き、私の自己変容プロセスの過程をリアルタイムに記録したnoteです。よろしければ、私の脳内整理にお付き合いください。

決意

前回のnoteの有料記事の箇所で、今週末私がとっても心惹かれるリトリートが開催されることを書きましたが、有料の箇所を読まれていない方のために少しだけ説明を。
私は数日前、参加したいリトリートがあることを勇気を出して夫に話したのですが、コロナ禍の今そんなことに参加するなんておかしい、やめときな、と否定されてしまいました。
やっぱり理解してもらえなかった、という失望と、諦めと、
ここで諦めたら後悔が残る、やっぱり諦めなくない、
という気持ちが交錯し、「さ、私どうする?」という、
全ては自分次第であることを自覚して、昨日は眠りにつきました。

迷っていた昨夜から一夜明けた今日、朝から仕事がてんこ盛り。
子どもたちを学校に送り出し、少し片付けをしたあと、とりあえず出勤して
タスクをこなし、次の職場に向かいました。

その移動の電車で、ふと、自分の決断は既に決まっていることに気が付きました。あとはそれを実行するかしないか、それだけなんだ、と。

昭和な固定観念と気づき

チームメンバーとランチをいただいたあと、仲間の一人であるMさんが
私のTwitterを読んでくれていて、「あっこさん大丈夫?旦那さんにダメって言われたの?」と心配して声をかけてくれました。

彼女はホメオパスという、心理的、感情的、精神的な状態に適合したレメディを処方する自然医療の先生のような方。本も出されているし、知識も経験も豊富で、実はすごい方なんですが、最近私のぐちや悩みを、昔からの友人のように聴いて下さる気さくで優しい方です。

彼女や上司に、夫にダメと言われたけど諦めきれてない自分がいて、もう心はほぼ決まっている、ということを話すと、

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