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大好き過ぎてぇ~食べ過ぎるぅ~♪ ふるふるフルーツのおはなし

タイトル画像は、昔訪れた香港の屋台のフルーツ屋さん
見た目にもカラフルで楽しくて、思わず写したんだと思う。
今回は、普段から朝食によく食べるフルーツにフォーカスして
若干の偏愛ぶりも語ってしまおうかな。

1.新顔いちごちゃんたちいらっしゃいませ~♪

年間で何回食ってるかわからないフルーツの代表!
重量にしてもすごいんだろうな。
「そなたは何ゆえいちごを食すのか?」
とか聞かれたこともないし、理由なんて考えたことないけど。
まあ、答えはひとつしかなさそう!
おいしいから。単純に、おいしいから♪
最近は各地次々と新しい品種が生まれて、
食べてみたいものがどんどん出てくるから、全然追いつかない

去年食べた中で、デパ地下で気合入れて買っておいしかったのがこちらのいちごちゃんたち。淡路島の「アイランドベリー」は、2パックセットの箱買いで!淡いピンクと真っ赤のコントラストもおしゃれでこのままのビジュアルを記録に残したかったのだーーー。淡路島って、フルーツも野菜も、なんかおしゃれっぽいパッケージが多い気がする。今年も巡り合えるかな。

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こちらの方々、本格的な(?)大粒で食べ応えもしっかり!
たまたま徳島産だったけど、「アスカルビー」「恋みのり」は、西日本の何か所かの産地表記みたことある。
あたりまえだけど、ちゃんとしたいちごって、そのまま食べるのが一番おいしいと思う。
コンデンスミルクとかかけてる場合じゃない。
舌のセンサー感度を最高値に設定して、元々の甘味を存分に感じたまえ! って感じかな。
カプッ、じゅわ~(果汁がしたたりおちる感じ)、いちごワールド埋没~♪
こんなんだから、やめられない。やばいなぁ。また食べたくなった!

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2.時にはフォルムにもこだわるよ!ってことで

いろんな品種があるし、同じ品種でも大きさもいろいろだし、デカけりゃいいってもんでもないし、いちご選びもなかなか奥深いのだ。でも、繊細なフルーツだから、あまり触ってお店に迷惑かけないようにするのもいちご好きのこだわり。バナナさわりたくってる方もいらっしゃいますが、そのノリでやっちゃうとマズすぎるので。何事も、マナーは大事よね。

いちごを散々食べてなんとなく体感的に思ったんだけど、大阪で出回っている西日本のいちごは、こんな風にまあるいフォルムが多い気がする。この画像は、島根県安来産の紅ほっぺか何かだった気がする。(※違ってたらごめんなさい)いずれにしても、すばらしくジューシーだった。東日本の名産地の栃木県で食べたいちごは、三角っぽいとんがりの品種が多かったような。「とちおとめ」とか「スカイベリー」とかね。しゅっとしてるやつw
カプッと嚙みついた時の触感も、ややしっかりしてる気がするのは気のせいか?でも甘くてジューシーなのは当たりまえ!全国から集めた10種類ぐらいのいちごを並べて、一気に食べ比べしてみたい!

それか、ちゃんとしたいちご2パック分ぐらい贅沢にジュースにしてそのままぐびぐび飲んでみたい気もする。あ、飲んじゃう系は、要注意かな。
昔、急に冷蔵庫が壊れて、どっさり冷凍ブルーベリーと同じくヨーグルトで大量のスムージーをつくって胃の中に処理したら、おなかが痛くなって大変だった思い出があるわ。
…え? いや、全然話が違うやん。

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3.断面フェチ的な視点から語りたいこと

皆さんもいちごを食べる時にお気付きかと。
スパッ!と二等分してみると、いちごの個性の別側面を実感することになるってこと。
かなり外側の真っ赤に近いもの、このフルーツサンドのようにバランスよく柄があるもの、ほとんど真っ白にちかいもの、大きく3カテゴリーにわかれてないすか? なんとなく、白っぽいと甘くないんでは?と思ってしまうけど、そういうわけでもないからね。
でも、断面を見せるこんな感じのメニューには、ある程度赤みがあるほうがおいしそうに見えるのは確かだわ。ド素人が、見様見真似でテキトーに作っただけなんで、グズグズの仕上がりですんません!

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4.レモンのこともちょこっとね

そうそう、レモンも欠かせないフルーツだわ。
必ずキッチンに2~3個は転がってる。
国産レモンが増えたおかげで、出番が増えた!
ノーワックスのレモンは安心できるな、なんだかんだで。
広島の商店街の中にある有名なおみやげ物屋さんで、
広島県産レモンのつかみ取りコーナーとかあったぐらいだし、
瀬戸内エリア、特に広島はレモン有名よね。最高だ~!
ありがとう!広島!
そうそう「成城石井」でたまたま見つけたこちらのレモンバター、めちゃくちゃ気に入って3回ほどリピ買いしてしまった。
ほんまにうまいんやから!

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こちらはレモンの花から集めた蜂蜜
プレゼントでもらったものなんだけど、めっちゃおしゃれ。
なので、ハーブティーにプラスしてみたり、ど直球のホット蜂蜜レモンドリンクにしてみたり、喉にもやさしい飲み物が手軽にできるのがうれしい。

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そんなこんなでいちごへの偏愛と、脇役的だけど、大切なポジションを占めるレモンのおはなし、これにておしまい。

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