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【過去録】イギリス人男性W②~夢見心地なデート~

先日、フランス・カンヌで会社を経営するイギリス人男性との出会いについて綴った。

今日は、スリランカ出張から帰国した後の彼との夢見心地なデートについて書きたいと思う。

スリランカから帰国して2か月後、彼はまた仕事で日本に来ていた。すぐにメールがきて、ディナーの日程と場所が決まった。

場所はANAインターコンチネンタルの37階にある「赤坂」という鉄板焼きを予約してくれたのだが、その前に同ホテルの上の階に入っている「MIXXバー&ラウンジ」で1、2杯カクテルを飲んでから食事にしようとのことで、まずはバーで待ち合わせた。

実は当時このホテルのすぐ近くのビルで働いていたこともあり、仕事が終わって即効念入りに化粧を直してバーに向かった。タイトな黒のワンピースにジャケットを羽織り、仕事が出来る女風に仕上げた。

ちなみに外国人とのデートは日本人相手と同じファッションでは通用しないということをここでお伝えしておこう。フワフワの花柄のスカート等、体系が分かりづらい服装はNG。特にこういったムードたっぷりな場所に行くのであれば、タイトな服装で体系が良く分かるものを着た方がいい。「出来る女風」、日本のファッション雑誌でいうとOggi系が一番雰囲気的には近いかもしれないが、もっとしっかり研究したい人は是非アメリカの弁護士ドラマ「SUITS」を観ていただきたい。このドラマに出てくる女優達の着こなしこそが、大多数の外国人男性が好む服装だ。(もちろん一部例外はある)

とまあ服装に関するコメントはこの辺にして、私たちは夜景を一望できるロマンチックなバーで2か月ぶりの再会を果たした。

最初に空港で出会った時は、飛行機搭乗前だったのですっぴんにほぼパジャマに近いジャージ姿での出会いだった。だからこそ今回はしっかりした姿で印象付けたかったのが正直なところだ。

彼は自分の仕事について少しアップデートしてくれ、さらに関係雑誌も手渡してくれた。当時医療系のメーカーで働いていた私にはまったく縁のない領域だったので深くは理解できなかったが、とにかくアジアパシフィックの中でもオーストラリア・日本・インドを中心に大きく展開しているビジネスだということは理解した。

高そうなシャンパンを2杯飲んだところで、そろそろ時間だからいこうかと手を引かれて鉄板焼きのお店がある階に移動した。神戸ビーフがおすすめだよと言われたが、値段がかなりお高めだったので頼んでいいのかどうか迷いつつ、結局遠慮なくそれを頼んだ。笑

目の前で焼いてくれるスタイルで、炎を見つめながら頭がぽんわり。

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先ほどのシャンパンで酔ったのか、それともこの雰囲気に酔っているのかさっぱり分からなかったが、とにかくおいしい食事と楽しい会話を堪能した。

当然の流れであるが、この後ホテルに誘われた。が、それは丁重にお断りした。こういう時だからこそお安く買われては困るからだ。

私が提唱している恋愛論では、たとえ相手が外国人だろうとそう簡単に身体は許さないことをお勧めしている。外国人の風習としてデーティング期間に身体の相性も確かめるというプロセスがあるが、そんなのは彼らの文化であって日本人がそれに合わせなければいけないというルールにはどこにもないからだ。

私の最終的な決めセリフは、

そんなに私と寝たいなら、列に並んでくれるかな?他にもそれを望んでる人なんて山ほどいるから、今ここで割込みはダメ。

という「おまえ何様だよ?」と言いたくなるぐらいのセリフだが、これぐらい自分に自信を持たないと、外国人男性との恋愛は上手くいかないということを頭に入れておいていただきたい。

私だって元からこのスタンスで活動していたわけではない。色々な男性と付き合って傷付けられたことだってたくさんある。だからこそ、今のこのスタンスを確立できたともいえる。

そんなこんなで、彼との久しぶりの再会と夢見心地なデートは終了した。この後、彼は1か月おきに日本に出張を重ねるスケジュールを繰り返し、彼が日本に来るたびに私はこのようなロマンチックなデートを楽しむことになる。

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