YOUTUBER × SLACK FOOTWEAR|対談ブログ Vol.01
ずっとやりたかった対談ブログ
こんにちは。SLACK FOOTWEARのデザイナー安田です。
初めてのnoteデビューで舞い上がっております。
実は前々からずっとやりたかった同業者、異業者との対談です。
もう気づいている人もいるかもしれませんがNHKでやってる例のあの番組です!!
毎日、沢山の人と会う機会も多くなってきたのに”ただ話して終わり”って言うのがもったいないと感じていたので少しでも記録として残せたらいいなと思い、始める事を決意しました。
今後も長く続けていきたいと思います。
Vol.1 「スーパーゲスト登場!!」
第一回目を飾るのは"Youtuber(ユーチューバー)”のお二人にお願いしました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
TOKYOえすけえぷ ロイ丸くん(左)と NANTORA TV ケンジさん(右)です!!スニーカーをこよなく愛するお二人にご登場頂きましょう!!
安田 /「夜遅くに集まってもらってもらって申し訳ないです!!
なんと対談ブログをはじめようと思っております!!」
21:00過ぎに安田よりまさかのここで急に対談ブログの報告!!
ロイ丸くん /「え?安田さん!まさかドッキリ企画じゃないですよね?」
ケンジさん /「僕、今日の朝から2本ドッキリにハメられたばかりなんですけど」
安田 / 「ドッキリじゃなくてビックリのマジのやつを用意してます。ハイこれ!!これは僕にとって5年ぶりに最強のスニーカーできたぁ!!と確信したまだ未発売の特別なスニーカーです!!このスニーカーを使ってコラボレーションモデルを作ってもらいたいんですよ!!」
ケンジさん /「これはもうすでに完成されているじゃないですか!!」
ロイ丸くん /「これめっちゃ欲しいです!!マジで履きたい!!」
安田 /「これは完成なんてもんじゃない!!まだまだ可能性しか秘めてないスニーカーですよ。コラボや別注がしやすいように切り替えのラインも多く、最初から色替えがしやすいように設計してデザインしたのでこの世の色が無くなるまで無限に色んな事ができる画期的なスニーカーなんですよ!!」
そんなこんなで二人をまるめて掌で転がしていく…
早速、スニーカー製作会議を開始!!
安田 /「ではスニーカーをデザインしたいと思いますが…
スニーカーを作ることが楽しいだけだと思ってもらっては困ります。
時には厳しい現実に追い込まれ、時には苦渋の決断も迫られることもありますのでそういった部分も味わってもらいたいと思います!!」
ロイ丸くん /「安田さんとは昔からの付き合いでよく苦悩してるのを間近で見ていたのですごいわかりますよ」
ケンジさん /「あのぉ~実は…僕やりたいことがあって、スーツでも合わせられて冠婚葬祭で履けるスニーカーが欲しいと前から思っていまして…日本では結構タブーな事かもしれないけれど海外ではありなんですよ!!この日本に革命を起こしたいんですよ!!……すいません本当は今思いついたんですが…」
ロイ丸 /「え!!ケンジさんお葬式も!!」
お葬式はちょっと問題あるかなぁっという事で会議では結婚式で履けるスニーカーを考えることになりました!!
漢(オトコ)を感じさせる素材を見てみたり…
パソコンがあるのに全然使わなかったり…
もう22時過ぎだよ…お腹すいたなぁとたそがれてみたり…
でもやはりスニーカーが好きな者同士が集まると冗談も交えながら時間が経つのもあっという間ではありました。なのでデザインがすぐに決まりました。
ここが本当にスニーカー好きのいいところ!!
純粋でしかないんです!!
そして!!そして!!
何と2足デザインが決定しました!!
かなり後半は簡略化してしまいましたが詳しくは是非"Youtube"
を見て頂けたらと思います。動画は2本ありますが実は話が繋がっていますのでこちらの順番で見てもらうとよりお楽しみ頂けると思います。
最後に…
実はケンジさんがこの収録後、アメリカに旅立ちました。
「僕、2か月かけてアメリカの全てのスニーカーショップに行ってきますよ!!」
という人類がまだ未踏なんじゃないかと言う言葉を残し旅立ちました。
僕はすかさずSLACKのサンプルを手渡しました。
そうです。SLACKのスニーカーも2か月間アメリカに同行してもらいます!!
アメリカの猛者たちにどれだけ響くかわかりませんがケンジさん宜しくお願い致します。
ロイ丸くんも久しぶりにこうして関わる事ができて楽しかったです。ドッキリは拷問でしたが良い経験になりました。
こうして新たに初挑戦。Youtuberコラボ企画も進めていますので今後もSLACK FOOTWERをよろしくお願い致します。
★SLACK FOOTWEAR
革靴のテクニックと現代的な機能素材を融合し、新たなデザインを模索する、東京発のスニーカーブランド。革靴ブランドとスポーツメーカーの両ステージで経験を積んだ、デザイナーの技術とノウハウを踏襲した、制作へのこだわり。手工業と機械工業の工程や構造をブレンドし、これまでにない履き心地と着まわし力を備えたハイブリットな一足を提案する。