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体験入学と面接のこと | 自由に生きる探究(8)

こんにちは!りかです。
お金のことや仕事のこと、結婚や子育てのことなど、人生にはいろんな悩みや難しさがあるものですよね。わたしもたくさん悩んできました。でも「自分の意識を変えると、現実も変わる」ということが経験的に腑に落ちてから、どんなことも実験みたいに楽しんでみようって気持ちになりました。
そんな日々のことをゆるく、気軽に綴っていきますね。

noteでこの学校の入学に関する情報を有料で提供している方もいるので、ここではあまり詳細に触れず、あくまで私が個人的に感じたことをざっくりとお話ししますね。

この前の投稿は、こちら↓



二泊三日の体験入学


体験入学は二泊三日の泊まりがけで行われます。宿泊は学校に併設されている寮で、通学生と寮生の選択ができます。割合はだいたい半々だそうです。(ただ、全国5校ある系列校によって、この割合は異なるみたいです)

息子も、最近は友だちの家に泊まったりしているから、もうお泊まりにも抵抗がないので、寮での時間も楽しんでくれるといいなと思いつつ、リュックに着替えを詰めていざ出発!見学のときにお会いした他の3組のご家族も全員参加されていて、なんだか心強かったです。みんな、合格できるといいな。

いざ、面接へ


体験入学の最終日には、親の面接がありました。面接の時間になって息子の様子を見に学校へ行くと、他の体験入学の子どもたちと一緒に縫い物をしていました。息子は工作や手芸が大好きで、縫い物や編み物も楽しんでいるので、こういう授業は本当に楽しいんだろうな、とほほえましく見ていました。

そして、親の面接が行われる食堂へ。私と夫がテーブルを挟んで座り、向かいには校長先生と教頭先生、そして寮母さんの3人がいらっしゃいました。

夫、大事な質問でやらかす


面接は和やかに進んでいたんです。でも、ある質問を校長先生がしたとき、夫が答えた言葉が…ちょっとまずかったんですよね。私が「あっ」と思った瞬間にはもう遅くて、夫は何がNGだったのかに気づかず、そのまま違う方向へと話を進めてしまって…。

校長先生の表情と口調が変わって、その後の話題はそのことに集中。何度も繰り返し、同じ話をされる校長先生。お願いだから、夫よ、校長先生の意図をくみ取ってくれ~と、心の中で何度も叫んでいました。

結局、面接のラストまでその話題が続行。私は「これは、もうダメかもしれないな…」と冷や冷やしっぱなしでした。

夫のこの学校に対する見解を、事前にもう少し詳しく聞いておけばよかった…と反省しました。私が話した内容を、夫は理解してくれていると思っていたけれど、どうやらただ聞いていただけだったようです。

でも、夫が空気を読まない(≒ 読めない)タイプなのは重々承知だったので、これは完全に私の準備不足。とはいえ、あの流れの中で穏やかに落ち着いて話していた夫も、よく頑張ってくれたと思います。

夫のことについては、こちらで少し書きました ↓


体験入学と面接、終了!


体験入学が終わったあと、息子は「あんなことがあった」「こんなことがあった」と、楽しそうに話してくれました。一緒に体験入学した子どもたちと友だちになったこと、でも何をするにも一緒に動いていたので、自分のペースでいられずちょっと疲れてしまったこと(これは普段からある息子のパターン)、ひとつ学年が上の男の子に「かわいい子がいる!」と声をかけられてフォートナイトの話をして仲良くなったこと、など。

「いつから通えるの?!」と、わくわくしている息子。でも、合否は後日郵便で届くことになっているんです。息子よ、ごめんね。私たちの面接のせいでダメかもしれないけど…どうか合格していますように。


もう少し、つづきます↓


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

あなたが、いまどこにいて誰といて何をしていても
いつも健康でしあわせでありますように。



もし、はじめましてでしたら
ご挨拶させてください。


親子関係、職場での人間関係、親子関係、
お金のこと、子育てのこと、夫婦のこと。。

どれも、わたし自身、思い込みから自由になることで
現実のパターンを変えてきたテーマです。
もしお困りのことがあったら
お力になれることがあると思います。
お会いできますのを楽しみにしています。

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