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尊敬する先生っていた?

おはようございます🌞
本日は朝5時に起きて、DMM英会話をやっていたので、脳がギンギンに活性されています。

そんなわけで、本題に入ります。
みなさんは
恩師は?尊敬する先生は?
と聞かれたらぱっと思い浮かぶ人っていますか?

私はいません。(正確に言うと1人はいそうです)
あとでこの方については話します。

ここで話す恩師や先生というのは、学校の教師という範疇になります。
大学の教授とかは含みませんし、ピアノの先生とかも含みません。

なんで、恩師がいないかって言うと、
小学生のときは
結構特殊な学校で、私立ではないけど、お金持ちが多いところで、
それに比例して、いろいろ口を出してくる親も多かったです。
それゆえ、ささいなことで学校に電話をかける親も多かったです。
学校では、目立つ方だったので、なにかと理不尽なことでいちゃもんをつけられることがありました。
もちろん自分が悪いことをして怒られたこともありますが、
大半は理不尽なことだったので、担任になった先生は大体、嫌いでした。

中学生の時は、
担任は短気な人ばかりで、イライラしました。
生徒をおちょくっている感じでほかの生徒からも嫌われていました。
私立じゃないのに私のクラスの人はみんな頭良すぎて、
30人中4人くらい東大、4人くらい医学部、12人くらいは早慶と旧帝大が集まっていたので、先生もわざとやっていたのかもしれませんが、、、。

あと部活の顧問が最悪でした。
自分の好きな子ばかり試合に出して、全然実力をみない。
運動神経が良い私からしたら、ふざけんな!っていう話です。
私はその顧問に1,2年のときは嫌われていて、
練習試合で遠くに来た時に友達と普通に話していたら、
「お前帰れ」と言われて、外にずっと立っていました☺
友達もしゃべっていたのになんで私だけだったのですかね(笑)??
何度、一人で外に立たされたことがあるか、、、。
そして、首なんかも絞められたことがありますね。。。
最終的には、ちゃんとそのスポーツに精通しているコーチを雇うようになって、私は3年生のころには活躍できました。

高校生の時は
小中ほどは先生に対してストレスを感じませんでした。
高校の時にようやく勉強が好きになり、
その高校ではまずまずの頭のレベルだったので、褒められたりして
心地よかったですね。
しかし、3年生になるときに本当に理不尽なことがおきまして、
人間不信に陥りました。
その内容は、こちらからどうぞ。

そして、3年の担任が受験生を受け持つのが初
かつ、頭もわるい(授業のレベルが最悪)てな感じで嫌いでした。

つまり、高校2,3年の担任は死にたくなるほど嫌いでした。

こんな感じで、私に恩師と感じる先生は全くいません。
子供の時は「大人ってすごい」と信じながら生きていたので、
本当に悲しかったです。

では、なぜ恩師と感じられる先生がいないのか?
それを少し考えてみましょう。(いろんなところで言われていることなので、完全なる私の主観ではありません。)

答えは、
社会に出た人間ではないから。

これにつきます。
学校の先生って、先生として給料をもらっているから、社会に出ている人間と捉えることもできますが、本当のところは違います。

先生の相手はほとんどが子供です。
ここに大きな理由があります。

この世の中の人は大半が、企業に勤めるか公務員(先生を除く)として働きます。それゆえ、大人としてのルールをもちろん知っています。
一方、学校の先生は、そういった大人と関わることがベースの社会には出たことがない人がほとんどです。
もちろん、職場の大人と関わることはあるのだけれども、
あくまでも子供たちがベースです。

それゆえ、世間一般の社会を知らず、生徒に自分の価値観を押し付けるような教師が多いと感じています。

もちろん、中には、いい先生もいるのはわかりますし、
そういった方には、この記事はとても申し訳ないです。
実際に、母と祖父が教師ということもあるので、こういった意見に大賛成というわけではありません。

しかし、現実は以上の通りだと思います。
このことを、小さいときに理解できていれば、
先生に理不尽なことで怒られても、変な価値観を押し付けられても、
動じなかったはずです。
まあ過去のことなのでさほど気にしませんがね、、、💦

最後に、唯一恩師と感じられるかもしれなかった先生を紹介します。
高校2年生の時に化学を担当していたおじいちゃんです。
なぜか、その先生のお気に入りポジで、毎回授業ではあてられていました。
最初は化学が苦手だったので、あてられるたびに「やめてよ( ノД`)シクシク…」という気持ちでいっぱいでしたが、最終的に、化学では学年1位をとれるまでに成長したので感謝しています。
もちろん、成績を伸ばしてくれたという要因も大きいですが、
その先生には、人生でいろんな経験をしてきたなという雰囲気がついていました。おじいちゃん先生だったから、そりゃそうなのかもしれませんが、
なんと、理化学研究所で研究員をしていたこともあるそうです。
その人をみて、私も研究者になりたいと強く思いましたね。

しかし、理不尽すぎるクラス編成のせいで、3年次はクラスを落とされ、このおじいちゃん先生には教えてもらうことができませんでした。
落とされてもなお、学校の化学の授業は聞かずに、独学で模試1位を取ったりしていたので、おじいちゃん先生が「すごいね。さすが」と言ってくれたのが唯一の心の救いでした。

1年しか関りがなく、そのあとはほぼ関わらなかったので、恩師かもしれないといったところになります。

もしかしたら、一度社会人として働いた後に先生になるのが最強かもしれませんね。

最後に言っておきます。
学校の先生ってすごいと思います。
ある程度の給料はもらえるけど、部活とかを熱心に教えたからと言って、給料爆増ということはありません。それなのに、生徒のことを思って、土日も部活に明け暮れる先生もいます。
そして、モンスターペアレントにもおびえながら、
時には、生徒が犯罪を犯していしまって、警察署にいったりと、、、
自分じゃ絶対に無理だと感じます。

日本の未来を担う子供たちに教育をしてくれてありがとう。

これだけは伝えたかったです。

以上。

毎回noteを書くときはスタバで書きます。1杯のコーヒー分をくれた方には、私の愛を伝えるためにエアハグを送ります☆